たまずさ | 文字のチカラで人の可能性を開く!新潟で活動する書導家 田村歌凰|筆跡心理学|筆跡診断士

文字のチカラで人の可能性を開く!新潟で活動する書導家 田村歌凰|筆跡心理学|筆跡診断士

新潟市で活動する書導家 田村歌凰のミッションは、『書(描)くことで文字の持つチカラを最大限に活用し、人の可能性を開く』こと。豊かな人生を創るために、日常から無理なくできる自己変容のベイビーステップ♪

先週土曜日は、
 
新潟伊勢丹 @niigata_isetan 様
5階 サークルライフ
 
<ワタシClass> @watashi_class 
筆ペンでさらり♪大人の細字書道 
  
 
今月から午前・午後の2部制になり、
各回とも定員4名様とさせて頂いたことで
テーブルスペースもゆったり♪
 
お馴染み💞の方から
初めまして🤗の方まで
 
今回も
和気藹々と楽しく♪
ときに集中🔥
 
あっという間の1時間(ややオーバー🙇‍♂️)でした!
 



 
オープンスペースなのだけど、
 
講座中は多分ココだけ異次元空間…🪐
 
ってなくらい、
不思議と没頭するのが
 
この《 筆ペン細字書道 》。
 



 
「字 を書いているのだけど、
まるで絵 のようですね」
 
と言ってくださる方も多いです。
 
 
 
きっとそれは今までの
「書き慣れた文字」とはまた違った、
 
まるで絹の糸を紡ぐように
 
一筆ひとふで丁寧に
流れるように
 
字から字へ
線から線へと
繋いでいくことで全体に
 
《 調和 》
 
が生まれるのを
感じていらっしゃるからではないかな、
と思います。
 
 
 
そうして出来上がったものは
 
 
《 玉梓(たまずさ)※ 》
 
 
と呼ぶのが相応しい、
何か〝厳粛さ〟みたいなものを
感じさせるような気もいたします。
 
※玉梓とは・・・手紙のこと。
 万葉集の時代、つまり8世紀ごろから使われている言葉。
 

心を鎮めて紙に向き合い
無心で筆を揮う姿は、
 
《 奉納 》
 
の姿勢にも似ています。 
 
 
 
我 を捨てて無心になると、
 
余分な力が抜け
字がガラリと変わったりします。
 
その逆もまた、然り。
 
 
 
書の上達への道は
技術的なものの追求だけでなく、
 
そうした内面的な気付きや変化が
如実に表れてくるところが
 
難しくもあり、
面白くもあり♪ですね☺️
 





 
🌸🌸🌸🌸🌸
 
 
筆ペンを使い、美しいひらがなやくずし字など
”おとなの筆文字”が、なぜか『頑張らないのに』
さらりと書けるようになる!と評判の美文字教室。 
百人一首や万葉集などの三十一文字(みそひともじ)から
季節に合った和歌を題材に、
漢字仮名交じり文をご指導いたします。 
楽しみながら着実に細字書道の腕を磨いていきましょう。 
 
 
■日程:6月22日(土) 
■時間:午前の部/11時〜(所要時間:約1時間) 
    午後の部/13時~(所要時間:約1時間) 
■場所:5階サークルライフ 
■定員:4名さま(完全予約制) 
■参加費:税込 4,500円(材料費込み) 
■ご予約・お問い合わせ:025-242-1111(大代表) 

 🌸ご予約・お問い合わせはDMでもお気軽にどうぞ♪🌸
 
 
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