【Vol.3】表紙P1~P4 金華山だより 秋号

表紙は秋らしく紅葉した金華山のスケッチです。

この金華山は北から見た金華山ですが

実は金華山の紅葉は南から見た方がキレイなんです。

というのは北面は紅葉する落葉樹が少なく

秋冬は群青色っぽい景色です。

一方、南面はタカノツメやコナラ、ハゼノキなどが

とてもキレイです。

だいたい11月の下旬から12月初旬あたりが時期です~!

 

1-2●目次 美濃の国へタイムスリップ!

今回の特集は美濃の国へタイムスリップ!

 

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 岐阜城は、斉藤道三や織田信長、ゆかりの城。
道三は、どんな考えで金華山の山頂に城を作り、どんな思いで守り続けたのだろう。信長は、この城で、何を見、何を聞き、どんなタイミングで「天下統一」を始めようと思ったのだろう。
 天守閣の最上階より見下ろす、岐阜の町並み、そして清流長良川、広がる壮大なる絶景を目の前にすると、思わず、武将の気分に浸ってしまう。いかん、いかん、今日もまた、戦国時代へと飛んでいってしまった。
 しかしながら、この美しい景観を見れば「日本の百名城」に選ばれるのも納得だ。
 紅葉の季節、また絶妙なる景色が、この天守閣から見れるだろう。
 そしてまた、戦国時代へとタイムスリップ、
「天晴れじゃ!!」


岐阜城は日本一有名な武将織田信長が

一番、アゲアゲの頃にすごした城です。

岐阜を拠点にいよいよ天下を望むか!って

思ったと思います。

秋冬の空気が澄んだ時期に一度岐阜城からの

風景を見てください、信長の気持ちがよく分かりますよ。

眼下に長良川がありその先西方面に伊吹山がそびえ

その先に都がすぐそこにあるような錯覚をします。

僕は歴史の事はそんな詳しくないのですが

この岐阜城には、織田信長、明智光秀、

豊臣秀吉(当時木下藤吉郎)など誰もが知る

天下に手をかけた武将達が現実に存在していた城です。

そして斎藤道三もわすれてはなりません。

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斎藤道三

戦国大名。織田信長の岳父。長井新九郎規秀。油売りから一代で戦国大名に成り上がった「下克上の代表」だと思われていた。近年の研究では父、長井新左衛門尉が妙覚寺の僧から還俗して武将となり、美濃守護土岐氏の奉行にまで出世しており、道三はそこから美濃を手中にしたということになっている。1556年、家督を譲った長男義龍と対立し、長良川の合戦で戦死。


現在岐阜城の表玄関は岐阜公園がある

西山ろくあたりですが

斎藤道三がここを治めるまでは

どちらかというと南方面、今の水道山や岩戸あたりが

栄えていたようです。

今の岐阜市のまちなみの基礎を築いたのは

斎藤道三からだといわれています。

 

3-4●金華山ガール♪

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美濃のマムシ殿

今日逢いに行く人はイケメンでも韓流スターでもありません。
【美濃のマムシ】に逢いに行きます。
【美濃のマムシ】こと斉藤道三。金華山は登山だけでなくプチ歴女にもなれちゃうんです!
昔は油を売っていたそうで、天ぷら屋?ポテチ?
どっちにしろ太りそーだぞ!
ろくに仕事せず、喋ってばかり…ってウチの係長か!?想像は膨らむばかり、

美濃の国へタイムスリップ!
全国の山ガールの皆さん、一度金華山に遊びにきてね!
 

今回の取材は朝から悪天候で登山者数自体が少ない日でした。そんな日に出会った山ガール達は本当に登山が好きな「金華山ガール」でした!


今回はなかなか時間が取れなくて

ホント短時間の取材でした。

でもなんとか山ガールに取材できて一安心。

金華山にはいわゆる山ガールは

結構たくさんいるので

それはそれで誰にお願いするかを悩みます。

で、できるだけあるものを身に着けている

山ガールにお願いしました。

それがあるのとないのでは

おしゃれ度が全然違ってきます。

そのあるものは「帽子」です。

みんなおしゃれな帽子をかぶってました。

 

5-6●金華山の植物、動物

金華山の植物

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【アベマキ】
〔ブナ科〕ブナ科の落葉高木。別名コルククヌギ。
 花期は4~5月頃で雌雄異花。果期は9~10月頃で、堅果が殻斗に包まれいて、クヌギの堅果とよく似ていますが、クヌギよりは殻斗は浅く、楕円形のものが多い。
 樹皮のコルク層が発達するために昔は、アベマキからコルクが作られたそうです。 
 金華山では、七曲り登山道からの山頂と尾根すじなどにアベマキの林をみることができます。

 

樹皮は触ると弾力があります。

秋になると大きな丸い
ドングリをつけます。


金華山の動物

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【タイワンリス】
〔ネズミ目リス科ハイガシラリス属〕植物性のエサを主体とした雑食性であり、樹木の果実や種子、花や葉を食べます。時にはアリやセミのような昆虫や、カタツムリなどを捕食することもあります。
 金華山では、昭和11年に岐阜公園を中心に行われた「躍進日本大博覧会」の際に見せ物として持ち込まれたタイワンリスが、山中に逃げ込み野生化しました。それを長年かけて調教し、昭和40年にリス村を開村するに至りました。
 自由に動きまわる可愛いリスたちは人の手からエサを食べたり肩に乗ってきたりと、他の施設ではなかなか味わうことのできないリスとの交流が体験できます。 


金華山登山道マップ

金華山ロープウェーのキャラクター「リロちゃん」が入りました。

このリロちゃんの名前の由来はスとープウェーという

潔い名前です(笑)

金華山に野生でいるのはタイワンリス(クリハラリス)なのに

リロちゃんはどうみてもシマリス。

 

 

9-10●金華登-登山道ピックアップ

金華登65歳

今は懐かしい高齢運転者標識

通称「枯れ葉マーク」

 

ピックアップ登山道。

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七曲り登山道(大手道)

登山道登り口:岐阜森林管理事務署東側から 
距離:約1900m かかる時間:約60分

 金華山登山道では一番整備されている登山道で道幅も広く家族向けのコースです。
 昔は、岐阜城への大手道として城へ用事がある際に使われていました。七曲り登山道では、当時の山道のふちに積まれていた石が今も残っています。   信長や岐阜城に訪れたルイス・フロイスなどもこの道を通ったと考えられていて、今も戦国時代の跡を感じることができます。
 また、ツブラジイやアラカシといった金華山の特徴的な森が広がり、さらに登るとヒノキの植林やアベマキの林など植物の移り変わりもたのしめます。


広告はなぜか東京品川の内田海苔店。

おいしい顔ぶれ 江戸三代海苔 「味通」でおなじみです。

まだまだ、広告が少なく苦しかったんですが

本当に助かりました。

 

11-12●お城ロボ-岐阜市歴史博物館

金華山だよりにお城ロボが初登場!

初回は泣かないホトトギスに言った

信長の有名な言葉のネタです。

お城ロボはこの後連載になりました。

お城ロボはフラッシュアニメーションで

2003年からインターネットで公開の

知る人ぞ知るキャラクターです。

グラフマリー劇場

 

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岐阜市歴史博物館

 金華山のふもとにある、岐阜公園内の岐阜市の歴史と伝統工芸を紹介する博物館です。昭和60年に開館され、開館20年を機に常設展示のリニューアルを行い、 戦国時代に重点をおいた岐阜市の歴史を紹介する体験・体感型の博物館として生まれ変わりました。
 実物大で復元した楽市場では当時の衣装の着付けなど各種の体験ができ、年に三、四回の特別展も開催されます。

岐阜市大宮町2-18-1 岐阜公園内   
【休館日】月曜、祝日の翌日
(12月28~1月3日)  
【開館時間】9:00~16:30(閉館17:00) 
【入館料】 総合展示 
大人:300円、小・中学生:150円
(特別展は別料金)