あの夏の日 岐阜は雨模様でした 1981 夏

夕立雨 忠節  7/9 市民会館  6/27
金華橋  6/27 早田岩倉7/13


美島公園 7/2
美江寺町6/23

忠節より金華山6/19

早田岩倉7/13

北向不動(正覚院)

-------------------------------

稲葉源内さんは毎日スケッチされているんですけど

現場でスケッチする時間は4、5分。

色は自宅て塗っていらっしゃいます。

その理由を聞いたら意外な答えが返ってきました。

それは、現場で色を塗ると現場の色に

ひっぱられてしまうとのこと。

一見、現場の色でいいじゃないかと思いますが違うんです。

この号のように雨の日の風景って現実はグレーぽい色で

メリハリのないつまらない絵になってしまいます。

源内さんは現場で目に焼きついた風景の『イメージ』を

家で表現しなおすんです。どういうことかというと

源内さんが感じた空気感を付け加えて表現するんです。

具体的には、P14の「美島公園 7/2」の

右下の赤い傘をさす人がいますが、

現実にはいなかったらしいです。

でも、あの風景の中に赤い傘が入れることによって

緑がより緑に見え夏のさわやかな空気感が

すごく伝わるんです。

そんな感じで全部の絵がさりげなく計算されているんです。

ね、すごいでしょ!

金華山だより主な設置場所
●ぎふ金華山ロープウェー ●長良川うかいミュージアム 
●岐阜公園総合案内所 ●岐阜県県庁2F観光案内
●岐阜県東京事務所 ●名古屋栄中日ビル4F
●岐阜県観光連盟 飛騨・美濃観光名古屋センター 
●JR岐阜駅 岐阜市観光案内所 ●岐阜市立図書館
●各務原市役所 ●各務原市 公共複合施設 川島会館 
●国立 岐阜大学 ●東海学院大学 ●岐阜市立女子短期大学 
●岐阜グランドホテル ●岐阜都ホテル ●十八楼 
●ぎふ長良川温泉 ホテルパーク ●長良川観光ホテル 石金 ●鵜匠の家すぎ山 ●お座席肉料理 潜龍 ●玉井屋本舗
●ACTIVE-G ●岐阜髙島屋 ●やながせ倉庫
●ナガラガワフレーバー ●コメダ珈琲岐阜公園FC店●好日山荘 各務原店 ●イオン各務原スポーツオーソリティ
●masa21 ●カラフルタウン スーパースポーツゼビオ
●ぎふチャン ●ヒマラヤスポーツ 本館 ●新月軒
●萬松館 ●せいらん会館 ●ソフトピアジャパン  
●十六銀行 中央支店 ●大垣共立銀行 岐阜支店
岐南町●メランジェリカ ●ルーカス ●陶芸工房楽蔵

※10号の主な設置場所※現在と違う場合があります。

http://graphmary.com/2013haru/index.html

 

 

--本文---

文豪 恋の始まり 川端康成

『あ、あの篝火は鵜飼船だ!』
『あら、鵜飼ですわ。』
  金華山の麓の闇に篝火が
  小さく点々と浮かんでいる

日本で初のノーベル文学賞を受賞した、
かの有名な小説家、川端康成は
生涯に三度も岐阜を訪れています。
そして岐阜を舞台とした物語『篝火』を
この世に送り出しました。
それは彼(川端康成)の初恋とも言える物語。
彼は最愛の人、みち子さんを追い、
長良川畔の旅館で結婚の約束を交わします。

舳先の篝火は水を焼いて、
宿の二階から鮎が見えるかと思はせる。
そして、私は篝火をあかあかと抱いている。
焔の映ったみち子の顔をちらちら見ている。
こんなに美しい顔はみち子の一生に二度とあるまい

恋人をこれ程美しいと思った事はありますか?
文学に触れ、彼女に触れ、金華山の景観に触れ…
あなたの恋、ここから始めてみませんか
 

川端 康成(かわばた やすなり)
明治32年6月14日 - 昭和47年4月16日  日本の小説家。 大阪府大阪市北区此花町(現在の天神橋付近)生れ。東京帝国大学文学部国文学科卒業。横光利一らと共に『文藝時代』を創刊し、新感覚派の代表的作家として活躍。『伊豆の踊子』『雪国』『千羽鶴』『山の音』『眠れる美女』『古都』など死や流転のうちに「日本の美」を表現した作品を発表し、1968年(昭和43年)に日本人では初となるノーベル文学賞を受賞した。
-------------------------------

岐阜の人でも案外しられていない長良川と川端康成の物語。

まあ、若い人は川端康成さえ知らない人が多いですからね。

川端康成というとノーベル文学賞をとった人で難解な人

のようなイメージがありますが、意外と多弁で貪欲な性格

だったようです。 

動画:川端康成氏を囲んで 三島由紀夫

しかし、調べて見ると生い立ちがとんでもなく不幸であることに

びっくりする。

そう思うと彼の若い頃、恋に落ちた岐阜に訪れた数日間は

彼にとって数少ないとても幸せな時間だったと思います。

その恋も失恋に終わってしまうわけですけど、、

 

5-6●金華山の植物、動物

---本文---

【アセビ】 馬酔木

〔ツツジ科 アセビ属 〕
 別名あしび、あせぼ。 本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほど。
 早春から春にかけて、白または桃色の小花を房のように多数つけます。
 馬酔木という名前は葉に毒があり、ウマ(馬)や、シカ(鹿)などの草食動物が食べると、酔ったようになることに因んで付けられました。
 金華山では唐釜ハイキングコースにて3月頃になると枝先に白いつぼ型の花をすずらん状にきれいにつけ、登山者を楽しませてくれます。
-------------------------------

---本文---

【サツキマス】皐月鱒

〔サケ目サケ科〕サクラマスの亜種とされています。
降海型や降湖型はサツキマス、河川残留型(陸封型)はアマゴと呼ばれています。
初冬にシラメというサツキマスの若魚が海に下り、海で成長し、春から遡上してきます。
金華山の麓を流れる長良川のサツキマスはその名の通り、5月がシーズンとなり、長良橋近辺の川辺では多くの釣り師(ルアーマン)が早朝から賑やかに立ち並びます。
-------------------------------

このサツキマスは長良川にとっていろいろとワケありの魚。

長良川河口堰反対の象徴的な魚で、この魚が減る減らない

が反対派、推進派の都合のいい材料となっていた。

現在は運動は下火になっているが鮎の漁獲減少も新たな

ネタになっているようです。

7-8●金華山登山道マップ

春だから桜を金華登にあしらってしまった(笑)

どうみてもお馬鹿さんにしか見えない。