2月から何かと忙しくてやっとひと段落しましたので
いまさらながら2月24日に行われました
春おんぱくのご報告をしたいと思います。
プログラム名は
金華山頂に湧き出でた『金華鉱泉』謎解きトレッキング
浮いたおっさんが僕です。
入林許可証があるのだ!
信長隠し脱出岩窟、
「山上巨大隠れ岩窟」だ!
一応、大人ですから。
と、そこには、ひっそりと石碑が建っています。
2月から何かと忙しくてやっとひと段落しましたので
いまさらながら2月24日に行われました
春おんぱくのご報告をしたいと思います。
プログラム名は
金華山頂に湧き出でた『金華鉱泉』謎解きトレッキング
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めいそうノ こみち
最近の青少年には、思案に更ける習慣がなくなった。おとなも静かに物事を考える時間や環境がない。
手近なところに静けさが欲しい。歩き、そして思案する。
歩き、そして瞑想する。
考えないで、心をむなしくして歩くのもいい。
『ひとり歩いているときほど豊かに考え、豊かに存在し、豊かに生き、豊かに自分自身であることはない。歩くことは、思想を活気ずけ、生き生きとさせる何ものかをもっている』
とルソーが言った、そういうふうに歩けるこみち。
落ち葉を踏んで歩くと、ピシッピシッと音がする。都会の真ん中にありながら一切の騒音を寄せ付けない。実に静かで、美しい。
10頁に続く
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目次
山頂で会いました! 3-4
金華山の植物 5
金華山の動物 6
登山道マップ 7-8
連載漫画 金華登65歳 9
めいそうノこみち 10
連載漫画 お城ロボ 11
金華山謎備忘録その一 12
瞑想の小径~世界の名言 13-14
金華山info 15
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今回は金華山岐阜城前で取材しました!
平日の朝でしたがとっても
いい天気で常連の方々や遠くからいらっしゃった方と楽しく
おしゃべりできました!
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【ロウバイ】 蝋梅 臘梅Chimonanthus praecox
〔ロウバイ科・ ロウバイ属〕
まるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木。 開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。 中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。 江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲き香りがよいことで、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。
金華山には自生していませんが峰続きの水道山の南麓にある梅林公園のロウバイは有名です。毎年真冬に甘く優しい香りを漂わせ、満開の黄色い花を咲かせています。
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【エナガ】柄長 Aegithalos caudatus
〔スズメ目エナガ科エナガ属〕
くちばしと首が短く、丸っこい体から伸びる長い尾羽。目の上の眉斑がそのまま背中まで太く黒い模様になっていて、翼と尾も黒い色をしています。「エナガ」の地鳴きは『ジュリリ』『チュリリ』と濁った声を出します。さえずりは高い声で『チー』と鳴きます。
長いしっぽが「ひしゃく」の柄に例えられて名前がつきました。 江戸時代には「エナガヒシャク(柄長柄杓)」「エビシャク(柄柄杓)」「オナガヒシャク(尾長柄杓)」とも呼ばれていました。
留鳥であるエナガは冬の金華山のそこかしこで見ることができます。
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