皆さんこんにちは!13期のたけまさです🤗
スタツア9日目の午後は、現在12期が支援しているベン村にある保健センターに見学に行かせていただきました!!
今回、保健センターを訪問させていただいた理由として、春のスタツアでアンコール小児病院を見学させていただいた際に、カンボジアは都市部より農村部の方が死亡率が高い事を知ったからです。
その理由として地方で重い怪我や病気をした際に、農村部では高度な医療を受けられず都市部の病院に間に合わず死亡してしまうことがとても多いからです。そこで13期は地方の医療発展が農村部の死亡率低下に繋がるのではないかと思い地方医療の現状を知るべく、支援先の地域にある保健センターの見学を志願したことです。
以前の記事でも書いたように自分たちはここより先にプノンペンのスラム街にある保健センターに見学に行って来ました。そこで知った保健センターの現状は決して良いものとは言えず、医者は常に在中しているわけではない、待合室かと思っていた場所が診察室であったなど、医学生でない自分でも医療を受ける場所としてまだまだ未発展だなと感じさせられました。
そんな中訪れたベン村の保健センターでは自分たちの事前の予想を超える現状が待っていました。
そんな中訪れたベン村の保健センターでは自分たちの事前の予想を超える現状が待っていました。
スラム街の保健センターとは違ってちゃんとした診察室があり、分娩室や妊婦の入院施設まで整っていて保健センターと言ってもピンキリなんだなと感じさせられました。
そこで施設の方に様々な質問をさせていただき、自分たちのするべき支援、どのようなことが現地で求められているかをしり、自分たちの疑問点などを解消することができました!
スタツアも残り少なくなってきましたが12期のプロジェクト進行、13期のプロジェクト決定、14期の学び、それぞれGRAPHGS一丸となって邁進していきます✈️✨


