9期茜です(∩^o^)⊃━☆゜.*
今回のスタツアは1年ぶり2回目のカンボジアです!
去年は、アメリカ留学行く直前で学生ビザ申請をしていて、スタツア前日の夜中に大使館行って泣いて、当日の朝にやっとパスポートを取り返してもらうことが出来てギリギリカンボジアに行けたというハプニングがありました(笑)
懐かしい(´-`).。oO(笑
今回はもちろん万全の体制ですよ?笑
そして、去年は初めて見るカンボジアの景色や臭い、感じたこと、ありのままの直感を大事にしろって先輩に言われ、初めてだらけで日本とは全く異なるカンボジア驚きがたくさんて感じでした。。
だから今回は2回として、もっとカンボジアの歴史背景や医療支援のプロジェクトのことなど、事前学習をもっとしっかりしてカンボジアに行こうって決めました!
様々な背景知識をもとに見るカンボジアの景色はまた変わって見えると思うので(⌒▽⌒)!!
そこで、僕せかはもちろん
"The killing fields"
という映画を見ました。

今回のスタツアでも訪れるキリングフィールドは、ポルポト時代の無差別大量虐殺の象徴。
この時代以前はむしろカンボジアは東南アジアでも医療事業の発展国だったそう、、、
この時代に医者などの知識人がほとんど殺されてしまったために今のカンボジア医療の現状があるわけで、このような歴史背景って大事だなって改めて感じました。
それと、ポルポトの勢力が未だに潜む可能性に怯え、学校などで教師がこのことを伝えないために、今のカンボジアの若者はこの事実を知らない人が多いそうです、、
たった40年前に起きた自国のこの残虐な事実を知らないのです。
二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、知っておかなければ行けない事実なのになって思います(´-`).。oO(
とゆうことで、せっかくのスタツア、金欠になりながら高いお金を出しているので、それ以上に有意義な意味のあるものに、たくさん学んで帰って来たいと思います*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*!