ただいま(≧∇≦) | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!


ただいまーーーー(≧∇≦)
9期たくまです( ´ ▽ ` )ノ

やっと帰って来ましたよー( ̄▽ ̄)
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てことで、自分なりのスタツアの集大成のブログを書きます。
あくまでも、オレ個人の意見なので( ´ ▽ ` )ノ

そして、最後のスタツアブログなんでコメントとかで意見出してくれた方が、
自分の中で考えが煮詰まるので
本当によろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ




国際協力とGRAPHIS


今回スタツアで1ヶ月行って
マジで国際協力、カンボジア支援について考えました。
今まで、きっとこんなに国際協力について、考えたことはなかったです。
GRAPHISで約1年活動してきたのに…笑

なぜだろう…?

今まで、GHCにお金を送り続けること自体は、
本当に素晴らしいことだと思います。

でも、その過程では国際協力について考える機会が少なかったと思います。
国際協力ということを根本から考えることを
自分たちは逃げていたのかもしれません。

なぜなら、イベントを開きGHCに寄付することがルーティンワークになっていたからだと思います。

逃げていたのではなく、考えなくても良い状態だった
の方が正しいかもしれません。


しかも、自分の中でGHCにお金を送ってることだけで、イベントをやってるだけで
国際協力をやっている気に本気でなっていました。

しかし、自分で何かを考え、試行錯誤しない国際協力は決して国際協力とは言えないです。

たとえ、それが誰かのためになっていても、もしかしたら偽善の支援で、
自分では何もしてないことと変わらないかもしれない
と思いました。


GRAPHISは国際協力(カンボジアの医療支援)を常に本気で考えるサークルです。


でも、国際協力を本気で考えることの難しさ、壁の多さ、自分たち学生に出来る限界、無力感…

1ヶ月居ただけでも、たくさんの壁にぶち当たり、たくさん挫折しました。


しかし、それでも自分たちに出来ることはないか?
何が出来て、何が出来ないか?

自分たちが出来る国際協力、
少しでもカンボジアの人たちの役に立つ国際協力を諦めず、自分たちの手で探し続ける!!

それがGRAPHISがやること、自分たちがやること。
だと感じました。

そこから、学ぶことは
多分誰にもわからないくらい多く、人それぞれだと思います。


正直、理論ではなく個人的な感情かもしれません。
現実的ではないかもしれません。

でも、1ヶ月カンボジアを肌で感じた結果
このように感じたので、胸張って言えます。

カンボジアの人たちに感謝されたい
と思うのが理論ではなく、
感情のためである
ということと同じかもしれませんね(^_^)


本当に1ヶ月有意義で楽しかったです!
ありがとうございました(≧∇≦)

これから、GRAPHISに最大限還元していきます!!!!

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