この度、GRAPHISの副代表になりました7期の増満彩(ますみつ あや)です

改めまして、どうぞよろしくお願いします!
今日は、今月18~25日にメンバー29名で行ってきたカンボジアスタディーツアー2011で自分が感じたことを、自分なりの言葉で綴ります

まずこの一週間振り返ってみると、私の中でのキーワードは「感謝」と「人と人との繋がり」だったかなと思います。
「感謝」
メンバーへの感謝。
SBSIをはじめとする、今回協力してくださった全ての人への感謝。
診療所で働くスタッフの皆さんへの感謝。
この旅で出会った全ての人への感謝。
日本の家族への感謝。
そしてやっぱり、自分が今ご縁があってこうしてカンボジアの人たちにボランティアさせてもらってることへの感謝。
私は今までカンボジアには一度も訪れることなくGRAPHISで一年三ヶ月活動してきました。
その中で、正直自分にとってボランティア・チャリティーの要素ってとても薄かったように思います。
何のためにラブチャリイベントをやってるの?
と聞かれたら、
頭では、
「カンボジアのため」
だと分かっていても、やっぱり心の底では
「ただ、やり甲斐があって楽しいから」
だったんじゃないかな。
それに、
ボランティアってなに?
と聞かれたら、今までの私は薄っぺらい言葉でしか説明出来なかったように思います。
カンボジアから帰ってきた今もまだ、自分の中で完璧な答えは見つかりません。
だけど、今回カンボジアで、
小学校を訪問して子どもたちと一緒になって遊んだり、
診療所に二日間お世話になってお手伝いをさせていただいたり、
いろいろな方々にお話を聴かせていただいた中で、
ボランティアって、
「してあげること」ではなく
「させてもらうこと」
なんだと、自分の肌で感じることができました。
だから、
診療所に行っても、
お手伝いさせてもらってありがとう。
小学校に行っても、
一緒に遊んでくれてありがとう。
そういう感謝の気持ちがごく自然な形で芽生えました。
そういう気持ちの変化を作ってくれたこのスタツアにも、ありがとうですね!
「人と人との繋がり」
そんな、あらゆる人・ものに感謝しっぱなしだったこの7日間の中で、自分が一番「ありがとう」と思えた時はやっぱり、
誰かと楽しい時間を過ごすことができたとき。
誰かに大切なことを教えてもらったとき。
誰かに心を和ませてもらったとき。
そんな風に、旅先でいろんな人と出会って、その出会いによって自分が何かしらの影響を受けることができた瞬間だったなぁ、と振り返って思います。
ありきたりではあるんだけど、やっぱり、人との出会いとか繋がりってかけがえないし、なにより大切にしていかなくちゃいけないものなんだなと痛感しました。本当に。
だって、
皆さんとの出会いがなければ、
このスタツアを成功させることはできなかった。
私は一ミリも成長することなく帰国してた。
出会いって本当に不思議(´・_・`)
これなくして大きなことは成し遂げられないんだよね、きっと。
ざっとこんな感じです!
「感謝」とか「出会い」って、言葉にしてみるとあたりまえに聞こえちゃうけど、一週間いろんな人と会っていろんな経験をしていろんな感情になってく中で、この二つを身を持って経験するって、実はなかなかないことで、きっとこれってすごく意味のあることなんだろうなーなんて思ったりします

とにかく今は、この気持ちを絶対に忘れたくない(>_<)
日本に帰ってきて日々の生活に追われてると、あの時感じた大事な気持ちも薄れてっちゃうのかなと思うと、寂しくて、もったいなくて、悔しくてしょうがない!
だからこれからもメンバーみんなでカンボジアで感じたことを共有して、忘れてしまわない様に思い出せる様に出来たらいいな。
明日は、カンボジアから帰って初のミーツ。
今回スタツアに来れなかった人ともたくさんのことを共有したいし、
カンボジアで感じたことをしっかりGRAPHISの日々の活動にアウトプットしていくって意味でも、明日のミーツはかなり重要(´・_・`)
その為にGRAPHISノート(今年から始めた、GRAPHISの新しい試みです♪)がかなり活躍しちゃう予感( *`ω´) !
さーらーに、
明日は、代が代わって新体制になって初めてのミーツでもあります。
どきどきわくわく( *`ω´)
みんなにとって有意義な時間となりますようにーー!
よし、これからPCでいろいろ作業しよっと。
最後になりましたが、
これからもGRAPHISをどうぞよろしくお願いしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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