まずは今月1回目♪ | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!

ども~


7期新メンともなりで~す(^-^)/





ともひろさんからメール来たし、


最近思ってたことあったし、


ご飯までヒマだから


ちょっと描いてみま~す。





ホントはヒマじゃないんだけどね。





でも今は解剖のこととか考えたくないの。





特にご飯前は。





まぁ食べた後も嫌だけどww








前回のミーツ(9/27)で


まちこがプレゼンしてくれた時の資料、


家帰ってから読み返したんだけど、





色々考えさせられました。





色々思うことがありました。





そのことについて書きます。





あらかじめ言っておくけど、


別にプレゼンへの批判とかじゃ全然ありません!!





むしろすごいプレゼンだったと思う。





内容が細かく書かれてて、しかも分りやすかった。





結構時間とか書けたのかなぁ。





これが、同期が作ったものだって考えると、


自分まだまだだなって本当に思う。


なんか「だ」が多くて読みづらいww








えと。


そろそろ書き始めます。





みなさん、「植民地」って聞いてどう思いますか?





まぁ、あんまりいいイメージを持たないのが普通だと思う。





でもさ。





この資料読むと必ずしも


そうでもないんじゃないかって思えてくる。





ポル・ポト政権によってカンボジアの教育基盤は破壊されちゃったわけだけど、


それって逆にいえば、フランス植民地時代にはきちんとした教育基盤があったってことだよね。





フランス語でフランスの歴史しか教えられなかった部分は確かに問題だったと思うけど、


でも、


英語とか、科学とか、社会のしくみとか、


うちらが今まで習ってきたような事、学べたんじゃないのかな。





教育に対する意識も今の感じとは違ってたと思う。





「勉強は食べられない」って言葉も無かったかもね。








先生たちも、


カンボジア文化をなくそうっていうんじゃなくて、


もしかしたら、ちゃんとした教育をしようっていう、ただその一心だった人もいたかもしれない。


むしろ善意で教えていた先生もいたかもしれない。


だって、フランス語知ってる方が、絶対、社会で生きていくうえで有利だもん。





英語のネイティブスピーカーがうちらに英語教えに来るのと一緒じゃない?


日本語って日本でしか通じないし、世界で生きていこうって思ったら間違いなく英語じゃん。


だから、ネイティブたちだって、うちらの役に立つようにって思って英語教えに来てる人が多分ほとんどだろうし。


決して、日本文化を根絶しようとして来てるわけじゃないと思うんだ。


まぁ俺の偏見かもしれないけど。








でも、実際、カンボジアの人にとってみたら、高度な教育を教えられるのも大事だとは思うけど、


自分たちの文化を守ることってそれ以上に大事なことなわけじゃん。


フランス人は善意でやってても、カンボジア人には悪意にとられるわけじゃん。











要は、何が言いたいのかっていうと、


うちらも、このフランス人みたいにならないように気をつけなきゃなって思ったの。





うちらがカンボジア人のためって思って善意でやってるようなことが、


もしかしたら、万が一、カンボジア人にとっては嫌だって思われる可能性もある。





うちらが、「これが現地のニーズだ」って思ったものでも、


実際は、現地ではその正反対だってこともあり得るかもしれない。





そういう、ニーズの「差」みたいなのがなるべくなくなるようにしなきゃな。








別にGRAPHISの活動がそうだとは全く言うつもりはないけど、





ただ、支援ってとにかくいろいろと大変なんだなって思った。





それだけです。





なんかわかりづらくなっちゃったな。








終わります。





最後まで読んでくれた人、ありがとう。





がんばろ!!








7期 ともなり