二つ折りのデザイン_つづき
グラフィックデザイナー、三輪晃示(みわこうじ)です。グラフィックデザイン講座、紙面をすみずみまで見てみましょう。
デザインは、身近なことがらの観察から始まります。ここに載せているチラシは、ぼくが観てきた展覧会のものです。ぼくのデザインではありません。
ポストに入ってくるチラシとは、少し距離がありますが、こういったものを観察ながら、デザインをしています。

二つ折りの表側、左面です。
肖像は、右側に描かれています(笑)。タイトルが欧文で、記されています。右面と同じように、「NARA」の上部が、ほんのわずか、裁ち落とされています。
小刻みな改行も同じです。「ちょっと 似ている」は、「a bit like」なんだと、ささいなことに感心しました。「me…」の「…」に、余韻を感じます。
あとは、美術館のマークに、作品のキャプションです。右面にくらべるとイメージ的なあつかいです。こちら側を下にして置くのでしょう。
開いてみます。

作品の両脇の、余白の取り方がきれいです。
同じ幅に見えますが、左が少し狭いです。たぶん、肖像が、カンヴァスの中央に描かれていないので、それを、そのまま生かしたのでしょう。
欧文タイトルの方が、大きなサイズで記されています。
右面はタイトルに加え、告知のテキストが置かれること。
また、最終行を左面よりあげることで、右肩あがりの動きが生まれます。横組みなので、右肩を上げた方が自然な流れになります。手書きの文字は右肩が上がるからです。
作家名が、2行になります。肖像の頭部に、少し重なってています。
右面下部の、告知のテキストも、胸部に重なっています。遠近がうまれます。また、淡い配色に緊張感をもたらします。
美術館のマークは、カラーですが、あえて黒1色にしてあります。淡い配色のさまたげになるからです。
開いて見ると、欧文、和文のタイトルの対比が、大変きれいなことが分かります。
裏面は、次回のメルマガでお話しします。
デザインは、身近なことがらの観察から始まります。ここに載せているチラシは、ぼくが観てきた展覧会のものです。ぼくのデザインではありません。
ポストに入ってくるチラシとは、少し距離がありますが、こういったものを観察ながら、デザインをしています。

二つ折りの表側、左面です。
肖像は、右側に描かれています(笑)。タイトルが欧文で、記されています。右面と同じように、「NARA」の上部が、ほんのわずか、裁ち落とされています。
小刻みな改行も同じです。「ちょっと 似ている」は、「a bit like」なんだと、ささいなことに感心しました。「me…」の「…」に、余韻を感じます。
あとは、美術館のマークに、作品のキャプションです。右面にくらべるとイメージ的なあつかいです。こちら側を下にして置くのでしょう。
開いてみます。

作品の両脇の、余白の取り方がきれいです。
同じ幅に見えますが、左が少し狭いです。たぶん、肖像が、カンヴァスの中央に描かれていないので、それを、そのまま生かしたのでしょう。
欧文タイトルの方が、大きなサイズで記されています。
右面はタイトルに加え、告知のテキストが置かれること。
また、最終行を左面よりあげることで、右肩あがりの動きが生まれます。横組みなので、右肩を上げた方が自然な流れになります。手書きの文字は右肩が上がるからです。
作家名が、2行になります。肖像の頭部に、少し重なってています。
右面下部の、告知のテキストも、胸部に重なっています。遠近がうまれます。また、淡い配色に緊張感をもたらします。
美術館のマークは、カラーですが、あえて黒1色にしてあります。淡い配色のさまたげになるからです。
開いて見ると、欧文、和文のタイトルの対比が、大変きれいなことが分かります。
裏面は、次回のメルマガでお話しします。
二つ折りのデザイン
グラフィックデザイナー、三輪晃示(みわこうじ)です。グラフィックデザイン講座、紙面をすみずみまで見てみましょう。
デザインは、身近なことがらの観察から始まります。ここに載せているチラシは、ぼくが観てきた展覧会のものです。ぼくのデザインではありません。
ポストに入ってくるチラシとは、少し距離がありますが、こういったものを観察ながら、デザインをしています。

二つ折りの表側、右面です。
左面と開いた状態は、次回。裏面はメルマガでお話しします。
作品は、ほぼ左右対称です。中央に折り目がきています。よって、肖像は、左側に描かれています。
淡い背景色の右側には、余白がとられており、作品と余白をまたいで、テキストが記されています。コントラストのゆるい、境界がきれいです。
まず、タイトル「奈良美智:~」は、朱色です。唇の色でしょう。「奈良美智:」は文字の上部が、裁ち落とされています。
天井から、照明が吊り下げてあるような、イメージでしょうか。広い空間にゆったりと、記されています。
「君や 僕に~」とつづきますが、「奈良美智:」
「君や」の行間は、「君や」「僕に~」の倍になっています。作家名が離してあります。
4文字半、2文字、2文字、4文字、 4文字と小刻みにされ、リズミカルに、まとめられています。
紙面下部に、会期や美術館名が、タイトルと同じ書体、 両端揃え、今度は黒で記されています。大きな文字、中くらいの文字、小さな文字が、ストライプになっていて、きれいです。
オーソドックスな書体を使っていますが、改行の仕方、行間の取り方、大小の付け方で、リズムのある紙面構成になっています。
デザインは、身近なことがらの観察から始まります。ここに載せているチラシは、ぼくが観てきた展覧会のものです。ぼくのデザインではありません。
ポストに入ってくるチラシとは、少し距離がありますが、こういったものを観察ながら、デザインをしています。

二つ折りの表側、右面です。
左面と開いた状態は、次回。裏面はメルマガでお話しします。
作品は、ほぼ左右対称です。中央に折り目がきています。よって、肖像は、左側に描かれています。
淡い背景色の右側には、余白がとられており、作品と余白をまたいで、テキストが記されています。コントラストのゆるい、境界がきれいです。
まず、タイトル「奈良美智:~」は、朱色です。唇の色でしょう。「奈良美智:」は文字の上部が、裁ち落とされています。
天井から、照明が吊り下げてあるような、イメージでしょうか。広い空間にゆったりと、記されています。
「君や 僕に~」とつづきますが、「奈良美智:」
「君や」の行間は、「君や」「僕に~」の倍になっています。作家名が離してあります。
4文字半、2文字、2文字、4文字、 4文字と小刻みにされ、リズミカルに、まとめられています。
紙面下部に、会期や美術館名が、タイトルと同じ書体、 両端揃え、今度は黒で記されています。大きな文字、中くらいの文字、小さな文字が、ストライプになっていて、きれいです。
オーソドックスな書体を使っていますが、改行の仕方、行間の取り方、大小の付け方で、リズムのある紙面構成になっています。
ひとりではじめる「こだわりカフェ」_つづき
王子さまのつづきです。


『ひとりではじめる「こだわりカフェ」』は、Kindle版はないので、ポチッとしても、すぐには読めません。
ですが、キャンペーンの特典の、音声対談はすぐに、ダウンロードして聞くことができます(驚)。さすが、王子さま。
カフェオーナーどうしで、こんなこと話すんだ、へ~と思って、きのう聞きました。
4月10日(水)23:59まで。あと3時間くらい、アマゾンで、キャンペーンです。
『ひとりではじめる「こだわりカフェ」』は、Kindle版はないので、ポチッとしても、すぐには読めません。
ですが、キャンペーンの特典の、音声対談はすぐに、ダウンロードして聞くことができます(驚)。さすが、王子さま。
カフェオーナーどうしで、こんなこと話すんだ、へ~と思って、きのう聞きました。
4月10日(水)23:59まで。あと3時間くらい、アマゾンで、キャンペーンです。