バフを着けて初めてのラン


まあ、こうなりますよねー

LINEで写真を送ったら、Tさんに早速画像編集されました


バフを着けたとしても、人の多い場所は避けて走りたいですね。
都会だとそんな場所を探すのも大変だということですが、田舎ならいくらでもあります

九千部山の中腹の森林基幹道九千部山横断線を走ることにします。
山道というより峠道ですね。
峠を越えて隣町の基山を目指します。

しばらく麦畑の見える道を走って、

東橋を過ぎると登り坂が始まります。

転石(ころびいし)のバス停です。
バス路線はここから市民の森方面に曲がりますが、こちらは大谷方面に向かいます。

ぐんぐん登ります。
人には滅多に会いませんが、バフは着けたまま走ってます。
マスクと比べると、息苦しさは感じません。
ずり落ちることもなく、意外と快適ですね


振り返ると山藤があちこちに咲いてました。

鳥栖の採石場を過ぎると、

道はさらに狭く急になります。

休憩も兼ねて自撮ってみました


陸橋が見えてきました。
林道の九千部山横断線です。
くぐってから右折すると、林道に入れます。

林道に入ってからアップダウンが続きます。
最高地点は、標高400mを越えたようです。

下りは気持ちよく走れます。
たまーに車が通ったり、車を停めている人がいたりします。山菜でも採っているのかな。

九千部山に登るトレイルが交差しているところも。

鳥栖から河内を通って那珂川市に抜ける道と交差します。
林道は直進😁

基山町に入ります。
この峠を越えるとずっと下りです。

それも結構な急坂でした。
逆コースで登りたくはないです


九千部山横断線の起点に到着しました。
あの陸橋のところから、こちらのコースを走るのは実は初めてでした

事前に地図で確認していたので、迷うことはありません


合流したところは、県道137号。
交通量は少ないですが、歩道がないので注意して走ります。
緩やかな下りなので、ややペースアップ⤴️

水車がありました。

つつじ寺の別名を持つ大興善寺が見えます。
ツツジも満開のようですので、本来ならたくさんの人がいるんでしょうが、

駐車場もガラガラでした


ここからは、きやまロードレースのコースです。

途中で県道を離れ、脇道に入っていくところもレースコースに従います。

筑紫野バイパスが見えたところでコースを離脱、バイパスの側道へ。

吉祥寺を通って鳥栖市内に戻りました。
東京の吉祥寺のように賑やかではありません


鳥栖プレミアムアウトレットの裏の駐車場です。
ここも長い間休業中です


市内に戻っても、なるべく人通りの少なそうな道を選んで、自宅前でゴールしました

途中、パトカーを見かけましたが、こんな怪しい格好でもお咎めなしでした

山中教授が、バフについて広めていてくれたお陰かな。
人とは滅多に会わない、このご時世のランにはいいコースでした

ちょっと風が強かったのですが、バフは快適でした。
夏になったら、息苦しさより暑苦しさでキツい可能性はありますがね
