今日も各地でいろんな大会が開催されましたねニコニコ

我がチームのラン仲間も3人青島太平洋マラソンに出場しました。
アオタイの日は、居残り組は耳納平まで走るのが恒例となってます。
今年も行ってきましたルンルン

先週のきやまロードレースの時は20℃近い気温になって、半袖Tシャツでも暑いくらいでしたが、今日は朝の気温が4℃くらい目
長袖に半袖を重ね着し、さらにウィンドブレーカーを着ても寒いほど🐧
手袋もこの冬初めて着けました。


耳納平は、いつも登っている高良山、森林公園から耳納スカイラインを6kmほど先、標高530mくらいのところですプンプン
ジムから往復すると25kmくらいになります。

尾根道の縦走路です。


そこを目指してジムをスタート。
べらべら喋りながら街中を3km走ると高良山の登り口です。

途中の南筑高校には、すでに門松が目


まだ松の内にもなってないのに早いですね滝汗


いつもの車道をとことこ登っていきます。



今日は10カーブから林道に入らずに、高良大社に向かいます。10カーブから入ると耳納平まで自販機すらなく、休憩場所がないためです。


初心者のTさんは、初めての山登り。
耳納平までは無理だけど、行けるとこまで行きまーす、とついてきます炎
励ましながら走ります。



途中、オリエンテーリングのポストがいくつも設置されていました。常設ポストではないし、久留米大学と書いてあったので、大学のイベントをやるのかもしれません。



高良大社階段下の鳥居をノンストップで過ぎ、キッツい坂道を登って森林公園で休憩ウインク
自販機で水分補給です。

うっすら汗をかいていますが、暑いのか寒いのかよく分からない感覚滝汗


ここから先が長い。
行く手の尾根道の山々が連なっています。


10カーブからの林道の合流点を過ぎ、兜山も過ぎると、次第に急坂も増えてきます滝汗



道路脇のオレンジ色は、枯れた杉の葉っぱ。
コントラストがなかなかいいですねウインク



Tさんがいつの間にか撮ってくれてましたニコニコ
普段走っているときは自分しか写真を撮らないので、自分が写っている写真は少ないです滝汗

ジムから10kmほどになる地点で、Tさんは折り返します。
初めての山登りで、ここまでよく頑張ったと思いますグッ




ここからさらに急坂が増えます。写真では分かりにくいんですが、結構な急坂なんです笑い泣き

たまに緩やかか、ほぼフラットになるところもありますが、ホッとしますおねがい

ようやくサミットを過ぎ、少し行けば耳納平が見えてきます。





左に行けば、発心公園や草野方面に降りていきます。
右に行けば、古賀誠大橋おぼろ大橋から八女市上陽方面に降りていきます。
直進でさらに登っていけば、発心山、グライダー山、鷹取山などに行けます。
いつかそこまで登ってみたいちゅー



耳納平のモニュメント。
標高530mくらいで、ジムは標高10mくらいなので、標高差500m以上。
よく登ってきました照れ


全般的に眺望に乏しい耳納連山ですが、ここからの景色はとても素晴らしい照れ


自転車の若者が一人いて、集合写真を撮っていただきました。
そういえば、途中でテールランプをピカピカさせながら、抜いていった方がいました。
同じようにジムの近くから登ってこられたそうです。
走るのも大変ですが、自転車もキツいだろうな。
鷹取山方面に行くのと聞いたら、ここから戻るとのこと。



さて下りです。


これも写真では分かりにくいんですが、急坂です。つい先ほど、こんな坂を登ってきたんかと信じられないくらい、急に感じます。

スピードを出しすぎないように注意しながら下ります。
呼吸はもちろん楽だけど、膝に利いてきますニヤニヤ


途中、先ほどの自転車の若者が、また登っていくのとすれ違いましたポーン
2本目!?
頑張ってるなー。


帰りは森林公園、高良大社経由ではなく、10カーブの林道を戻ります。
意外と長く感じながら10カーブで車道に合流。


調子がよければキロ4分台前半で下る道も、今日は登りで脚を使ったのでサブ4ペースくらいです。
あまりスピード出ません滝汗


麓まで降りて街中を走り抜いてフィニッシュ。



脚は結構疲れましたが、いい練習でした。
上級エアロには間に合いませんでしたが、間に合っても出る脚は残ってなかったようです滝汗

しっかりストレッチしておきました。
風呂にもゆっくり入りました。

か、今日は自転車(ママチャリ)でジムまで来たので、さらに10km帰らないといけませんでした。
この帰りの自転車が、逆風だし今日一番堪えたかもニヤニヤ