◇合格証明書申請に行く | ちいさな行政書士事務所から

ちいさな行政書士事務所から

登録一年目の新米行政書士が、
ちいさな事務所を開きました。
さて、今日はどんなことが待っているのかな?

↑正しくは「行政書士試験合格証明書交付申請」です。




行政書士になることをいくら考えていても、


合格の事実がないと前へは進まない。


あんまり昔のことなので、

理屈では大丈夫(一生有効)と言われていても

ホントに合格してて、まだ有効なのかな?

って気持ちがありました。


合格通知が手元にあれば、

問題ないんですが。


私の書類関係の荷物はけっこうあって、

何度も引っ越しているので、

ひっくり返して探すより、

証明書を出してもらった方が簡単。


という思惑で行きましたが、


案外込み入っていました。



行政書士試験合格者の名簿は、

試験を受けた場所の県庁にあります。


私の場合、横浜で受けたので、

神奈川県庁になります。


ネットに申請書の記入例 がありましたが、

申請理由が、

「転居の際、紛失したため」となっていて笑えました。

同じ理由を堂々と書けます。

これで一気に気分が楽に…。


幸い、宅建の実務講習票が見つかって、

宅建の合格年度は平成2年と確定。

つまり、行政書士に合格したのは、

その翌年の平成3年だと、自分の中で確定。


ところが、

私にはこの「神奈川 太郎」さんと、

違った事情があります。



合格してから、結婚し、名前が変わり、

住所も7回ほど変わっています。


名前や住所が変わった人は、

住民票や、戸籍の附票を提出すること。


とあるんですが、

それだけではきっとその当時とはつながらない…。


大丈夫かしらん??


と思いつつ、

結婚当時の運転免許証があったので、

(裏に結婚後の名前、住所、本籍地が書いてある)

住民票、戸籍抄本と共に持っていくことに。


実際に県庁に行ってみると…、



名前の変更は戸籍でOKでした。


しかし、住所は前のものしか辿れない。


なんと、やっぱり、

合格当時の住所から、今に至るまで、

何年何月に何県何市に移動して、

次は…いつにどこどこ、次は…、と切れ目なく、

書類に書いて届け出なくてはいけないとのことでした。


いくつかは番地まで覚えていない。

移動年月日も同様。


担当の人は、

番地や日付までは書けないものはいい、

と言ってくれました。


家で書いて送ってもいいと言われましたが、

質問ができるし、いいか悪いかもわかるので、

今書きます!とその場で、見本を見せてもらい、

全て手書きで、書かせて貰いました。



その間に担当者さんが名簿を確認。



ちゃんと平成3年にありましたよ、と言ってくれ、

ホッとしました。

(この年の合格率が11.79%。

22年度の合格率は6.6%なので、

当時はだいぶ受かりやすかったんですね!)


手書き100%の書類も出来て、

無事申請終了。


合格証明書は郵便で送ってくれるとのことで、

返信用封筒を託しました。

(でもただの80円切手の普通郵便)


何だか達成感がありました。


書類を作るお仕事って、結構好きだなと思います。


何より、

合格が無事証明できることになったので、

晴れて行政書士会登録への一歩を踏み出せる、

という気持ちになれました!


県庁の担当の、Mさん、

ご親切に教えて下さって、ありがとうございました。