ひと山越えた?おうち英語 | ぶどうママのおうち英語

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2012年生まれのぶどう好き息子とおうち英語記録。英語絵本やDWE(中古を経て正規に)で、話せる英語を身につけてほしいと思っています。

(息子 4歳5か月 おうち英語歴1年11カ月目)

 
5月はGWに始まり、おうち英語はとても充実していましたキラキラ
 
まずGWの中日、予定と予定の間でぽかりと予定の空いた日がありました。前後でお出かけがあったし、息子も疲れるかな?とも考えたけれど、思い立って京都のストーリーガーデンへ。英語絵本の読み聞かせ会に参加させてもらおうと思ったら、なんと、着いた時にはSGの中はリサちゃん一人ハッこんな日もあるのか!落ち着いて息子に絵本を読んでもらって、だんだん打ち解けていく感じが分かりました。昨夏あたりには、「リサ先生、本当は日本語わかるねんで」と言ってた息子も、リサちゃんに英単語で返答しているのを見て、息子なりの英語モードに嬉しくなりました音符
 
そして別の週末は、SGの近所のメンバーで遊ぶ会。息子とは何度か遊んでもらった大好きな女の子がいるので、出かけるときもノリノリルンルンおもちゃのある場所を選んでもらったため、一つ上の男の子と好きな電車で遊ぶかと思いきや、無言ガーンひたすら電車をレールに並べて遊ぶという無口な遊びを繰り返したのち、だんだん場慣れしてきて、ちょっとずつ英語で遊ぶように爆笑
 
5月最後の週末はSGピクニック。天気の良い自然の中で葉っぱや木の実を並べたり、電車を見たり、イースターエッグハンティングをしたり、で、英語で遊ぶ環境を楽しんでいた息子キラキラキラキラ
 
なんか、おうち英語において、ひと山越えたかな、と感じました。
「ひと山越える」という表現は、前職で知り合った心理カウンセラーの人が何か悩みがある人に対するカウンセリングで、根本からその悩みを取り除くことはできていないけれど、それを乗り越えたときを表していました。
 
おうち英語には、成功も失敗もそれぞれの家庭で意図するところは違うけれど、私としては、ひとまず、英語だけで遊ぶ環境をアリとして息子が受け止めたことに感謝。おうち英語を始めた当初は、英語そのものに対してはっきりと拒否していた息子。母親の英語の語りかけなんて、泣いて拒否する息子だったけれど、おうち英語のお友達と遊ぶ時には、英語の場所と位置付けるために、私も英語で遊んでみてもOKになってきました。

おうち英語のお友達と遊ぶ機会が増えつつあるので、このメンバーは英語。保育園のお友達やパパは日本語。ママとは、英語絵本、DWEやってる時、ごっこ遊びは英語、普段の会話はほぼ日本語。息子のなかでの場合分けができてきたみたい。

ひと山越えただけなので、もちろん、この先も長いのはわかってるつもり。ただ、この調子でおうち英語を続けていきたいなとおもいましたニコニコ