3歳男児の恐竜ブーム(恐竜博物館へ）

（息子　3歳9か月　おうち英語歴1年4カ月目）

息子は、いかにも男の子で、乗り物好き、保育園で大ブームのジューオージャー好き。そして夏ごろから、これまた男の子が通る道、恐竜ブームがやってきました

そんな恐竜ブームの中、本屋さんで、福井県立恐竜博物館のポスターをみた息子が「行きたい！」ということで、連休のお出かけ先に決定

究極のおうち英語研究会でも紹介されていた、Dinosaur Trainを見せて、旅行に備えます

福井県立恐竜博物館の建物は黒川紀章氏の設計。

福井駅からのえちぜん鉄道の車窓からは、田園風景が広がる中に特徴ある卵型の建築が見えて、気分を盛り上げてくれます

また、最寄駅の勝山駅から博物館までの道には、恐竜のオブジェがあちこちにあって、息子と一緒に「Dinosaur Train～～」と歌いながら向かいました。（ただ、ここしか覚えていないので、「Dinosaur Train～～.Dinosaur Train～」の無限ループ）

博物館は、展示も工夫してあり、動く恐竜など大迫力。息子も動く恐竜は怖がっていましたし、あちこちから小さい子供の泣き声が聞こえてくるほどの迫力でした。

ミュージアムショップもかなり充実。欲しいものがいっぱいでした。

こんなコーナーもありました。世界の子どもが見ている恐竜本コーナー

おうち英語的にもグッドポイントですよね。言語別に本が紹介されています。英語の絵本はダイナソートレインの絵本も何冊かありました。息子には難しい本ばかりでしたが。。

博物館の駐車場ちかくには、滑り台などの遊具が置いているところもありました。

この恐竜博士は、博物館のまわりだけだなく、福井駅でもベンチに座っています。福井県の恐竜押しがすごくて、福井駅の前にも、フクイラプトルなどの福井の地名がついた動く恐竜がいて、楽しめます

昔ながらの発掘に加えて、DNA研究、CGでの再現技術などにより、恐竜の研究で新しい発見がされ続けているのですね。夢がある〜

息子も私も、まだメジャーな恐竜しか知りませんが、今は日本語の図鑑をながめたり、恐竜の絵本を見たりで、このブームを楽しんでいます。