幻愛 夢の向こうに

現実と幻覚のはざまで揺れ動く男女を描く
ラブストーリーです。

ある小学校の教師が統合失調症に悩まされる中、
ある女性と出会う。


言い方が失礼になりますが、精神を病んだ方の映画やドラマを
見ると、どう受け止めていいのか、正直、難しいです。

本作の主人公の統合失調症や自律神経失調症、
パニック障害などさまざまです。

鬱病の人は、たくさんいます。
その境目の人は数え切れません。

そんな精神や心の疾患があっても、恋をしたいと思う気持ちは
もちろんあると思います。

食欲、睡眠欲、性欲は、人間の本能と言いますが、
恋愛もほぼ大多数の人が求めるので、本能と言っていい。

だから、リアルだろうが、想像だろうが、
恋愛するのは自由です。

問題は、「疾患を抱える患者と、その治療にあたる人が
恋愛していいのか?」です。

俺は、別にいいと思う。
倫理の問題が無いとは言わない。

学校だって、生徒と先生の恋愛は良くないが、
好きになったものは仕方ないと思う。

まぁ、積極的に推奨するわけではないですけどね。
法律を犯さない限り、最後は自己責任なのですから。



小学校教師のレイ・ジーロックは、統合失調症を患いながらも、
どうにか日常生活を送っていた。

彼は偶然出会った女性ヤンヤンに一目ぼれし、仲を深めていくが、
自身の病について打ち明けることができない。

その間に症状は悪化していき、やがてヤンヤンそのものが
ジーロックの幻覚だったことが判明。

ジーロックは治療のためのセラピーの場で、ヤンヤンに
瓜二つの女性イップ・ラムと出会う。

彼女は心理学を専攻する大学院生で、統合失調症の症状の
ひとつである「恋愛妄想」を研究していた。

理想的な研究対象であるロックに論文執筆の協力を依頼する
ラムだったが、いつしか2人は研究者と患者の立場を超える
感情を抱くようになる・・・。
こんなお話です。


出演は、テレンス・ラウ、セシリア・チョイ、
パウ・ヘイチン、ケネス・チェン、
プン・チャンリョン等。


主人公のレイ・ジーロック役を演じたのは、テレンス・ラウです。
イケメン俳優です。
ただ、彼はイケメンだけではありません。
演技もお上手です。

ヒロインのヤンヤン役をセシリア・チョイが演じています。
スリムなボディで、ちょっとつり目の美人さんです。
キスの仕方が、感情が込められていて良かったです!笑


MY評価: ☆3 (☆5で満点)