悪夢の系譜 4Kデジタル修復版

 

ある屋敷を相続した女性に降りかかる恐怖を映し出した

サスペンスホラーです。

 

養老院として使われている屋敷を受け継いだ女性が、

入居者の死亡などをきっかけに屋敷に潜む不穏な

存在を感じ取る。

 

 

1982年にオーストラリア、ニュージーランド合作として

製作されたサスペンスホラーです。

 

日本では「悪夢の系譜 日記に閉ざされた連続殺人の謎」の

タイトルでビデオリリースされたのみで、長らく鑑賞が困難な

知る人ぞ知る作品だったが、2026年に4Kデジタル修復版で

劇場公開が実現した。

 

 

 

オーストラリアとニュージーランドの合作映画というのが珍しい。

両国は、南半球の近隣国ですが、それぞれがアイデンティティを

大切にしている印象があります。

 

なので、もちろん敵対国ではありませんが、

映画を合同で作るのは初めて知りました。

 

そして、本作はビデオでのみ日本で販売されていて、

今回4K版として、44年ぶりに日本での劇場初公開というのも

ちょっと惹かれます。

 

フツー、そんな昔の映画、わざわざ劇場公開なんてされません。

何がキッカケで、どんな力学が働いて、公開されたのか、

個人的に興味があります。

 

そんなことはさておき、本題に入りましょう。

一言で申し上げるなら、昔の古典的なホラー映画でした。

 

これは悪い意味ではありません。

古典というのは、当時の王道ですから、

観客を怖がらせる常套手段をたくさん用いていて、

怖さもありましたが、懐かしさも感じました。

 

まぁ、それだけ、俺も歳を取ったということですね苦笑

 

最後に一言。

キービュアルの写真。

何かがピラミッドのように組み上げられています。

 

それは何でしょう?

 

 

 

 

 

ヒントです。

もう今ではほとんど見なくなりました。

 

 

 

 

 

答えは、角砂糖です。

本編の中でも、何だかとても印象的なシーンでした!

 

 

 

長らく連絡を取っていなかった母の死をきっかけに、

一族が代々所有してきた田舎の屋敷を相続したリンダは、

現在は養老院として使われているその屋敷を訪れる。

 

だが、リンダが到着した矢先に、入居者の一人が

溺死した状態で発見される。

 

屋敷が不穏な空気に包まれる中、リンダは母が残した日記を読み、

母が屋敷に何かが潜んでいると感じていたことを知る。

 

それをきっかけに、リンダも不気味な気配を感じるようになり、

一族の秘密を目の当たりにする・・・。

こんなお話です。

 

 

出演は、ジャッキー・ケーム、ジョン・ジャラット、

ジョルダ・ニコルソン等。

 

 

MY評価: ☆3 (☆5で満点)