ザ・ウォッチャーズ

『シックス・センス』などのM・ナイト・シャマランが製作、

彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが監督・脚本を

務めたホラーです。

 

地図にない森に迷い込んだアーティストが、奇妙なルールが

存在するガラス張りの部屋の中で正体不明の存在に監視される。



怖いというより、気味悪いの方が強いホラー映画でしたね。
 

森の中というシチュエーション的な気味悪さと、

なかなか姿を見せないウォッチャー的な気味悪さの両方があったので、

気味悪さの二乗でした。
 

マジで、夜の森にいきなり黒い鳥が現れると、

チビりそうになりました。

 

そのシーン以外でも何度かありましたよ笑
尿道の緩い方は、是非ご注意ください笑笑
 

ところで、見知らぬ生き物から、ただただ見られているのって、

かなりのシチュエーションですよね。

 

近い例が、昔あった覗き部屋です。

女性の自慰シーンなんかを、

マジックミラー越しに覗く風俗が以前はありました。

 

最近、存在を聞かないですね。

あれ、何かそそられて良かったのになぁー笑
 

どうでもいいセクハラトークに転んでしまい、

申し訳ございません!!!


 

28歳の孤独なアーティストのミナは、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ

届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込む。

 

スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと

車外に出るが、乗ってきた車が消えてしまう。

 

森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、

そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、19歳のダニエルと出会う。

彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。

 

そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」

「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、

破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた・・・。
こんなお話です。


出演は、ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、

オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、

オリヴァー・フィネガン等。


MY評価: ☆3 (☆5で満点)