哀れなるものたち

『女王陛下のお気に入り』などのヨルゴス・ランティモス監督と

エマ・ストーンが再び組み、スコットランドの作家

アラスター・グレイによる小説を映画化したものです。

 

天才外科医の手により不幸な死からよみがえった若い女性が、

世界を知るための冒険の旅を通じて成長していく。

 

第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で金獅子賞を受賞しました。


もう最高に面白かったです!
独創性が半端ありません!
 

見るもの全てが、俺の脳を刺激しました!
楽し過ぎて、気絶しそうになりそうでした。
POOR THINGS、哀れなるものたちなんかではありません!
 

この脚本を考えたのは、人間でしょうか?

もしそうなら、その人は間違いなく天才です。

 

秀才には思いつくことは出来ないです。

それくらい、オリジナリティーに富んだ内容でした。
 

しかも、私エロマン星人の大好物であるエロいところもたくさんあります。

しかもしかも、あの大女優エマ・ストーンの裸がたっくさーん見られます。

 

おっぱいはもちろん、アンダーヘアも、濡れ場の喘ぎ声も。

トップスターがあそこまでさらけ出してくれたのは、この上ない喜びでした。
 

俺の下手な感想をこれ以上並べても、きっと良さは伝わらないでしょうね。
是非、是非、劇場で見てみてください。

本当に面白いです!!


不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、

風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって

自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。

 

「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、

放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出る。

 

大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは

時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていく・・・。
こんなお話です。


出演は、エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、

ラミー・ユセフ、ジェロッド・カーマイケル、クリストファー・アボット、

キャスリン・ハンター、ハンナ・シグラ、マーガレット・クアリー、

ヴィッキー・ペッパーダイン、スージー・ベンバ、トム・スタートン、

イェルスキン・フェンドリックス等。

主演のエマ・ストーンですが、さっきはエロい話しかしませんでした。

申し訳ございません。

もう少し付け加えるならば、あの小ぶりなおっぱいが最高です。

色、形、柔らかさ、もうパーフェクトです!

柔らかさは確認できないので、見た目のイメージです笑

演技も素晴らしかったです。

オスカー、獲ると思います!
 

共演者も良かったです。

主人公ベラと一緒に旅の冒険パートナー役のマーク・ラファロが、

とにかく感情表現が素晴らしかったです。

何度もエマ・ストーンとベッドシーンがあり、

裸を重ね合わせられて、羨ましかったです。
 

あと、主人公を生んだ医者役のウィレム・デフォーが、

半端ない存在感を発揮していましたね。

顔の特殊メイクもとても印象的でした。


MY評価: ☆5 (☆5で満点)