ある閉ざされた雪の山荘で

『禁じられた遊び』などの重岡大毅が主演を務め、

東野圭吾の小説を原作に描くサスペンスです。

 

大雪で外部との接触が断たれた山荘という設定の空間に

集められた7人の役者たちが、実際に次々と姿を消していく。



最初にお詫びすると、鑑賞日に親知らずを抜歯したので、

口周りが痺れて、痛みもあり、集中できませんでした。

 

そんな日に見なくても・・・なんて言わないでください。

とにかく映画が見たい病なので笑
 

東野圭吾の原作ですが、どうもいつもと様子が違う感じがしました。

何かがうまく説明できないのですが、サスペンスのトリックしかり、

本編中に流れる緊迫感しかり、です。

 

良い悪いということではありません。

でも、何を言っても、俺の体調が通常ではないから、

全く説得力がありませんよね。

俺自身もそう思います。

 

顔洗って出直そうと思います。

つまり、もう一度、見たいと思います!!


劇団に所属する7人の役者のもとに、新作舞台の主演の座を争う

最終オーディションへの招待状が届く。

 

オーディションは4日間の合宿で行われ、参加者たちは

「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる

連続殺人事件のシナリオを演じることに。

 

しかし出口のない密室で1人また1人と参加者が消えていき、

彼らは互いに疑心暗鬼に陥っていく・・・。
こんなお話です。


出演は、重岡大毅、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、

西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵。


MY評価: ☆3 (☆5で満点)