Winter boy

『愛のあしあと』などのクリストフ・オノレ監督が自身の少年時代をモチーフに

撮り上げたドラマです。

 

父の急死により喪失感を抱える少年が、初めて訪れたパリで刺激的な日々を

過ごす中、年上の青年と出会い恋をする。



まぁ、正直、俺には合いませんでした。

印象に残ったのは、フランス人の美少年の主人公のイケメンですかね。
 

最近、マジで、ゲイが絡む作品が多い。

ここまで多いと、どうしたもんかと思ってします。
 

もちろん、俺は、個人の趣味嗜好について、

どうのこうの言うつもりは一切ない。
 

でもまぁ、仕方ないですかね。

世の中には、流行りや廃りはつきものなので、今は流行りと割り切ればいいか。
 

それでも、たまに流行りと気にならないくらい、純愛の作品もあります。

要は、全体として、観客に対して、感動を与えるほどに

仕上がっていないということかもしれません。
 

ということで、美少年に興味がある方には、オススメかもしれませんね笑


冬のある夜。

寄宿舎で暮らす17歳の少年リュカは父が事故死したとの連絡を受け、

アルプス山麓の実家に帰る。

 

愛する父の死に直面し、大きな悲しみと喪失感にさいなまれるリュカ。

葬儀の後、兄に連れられて初めてパリを訪れたリュカは、

兄の同居人である年上のアーティスト、リリオと出会う。

 

優しいリリオに心惹かれるリュカだったが、リリオにはある秘密があった・・・。
こんなお話です。


出演は、ポール・キルシェ、ジュリエット・ビノシュ、

ヴァンサン・ラコスト、エルヴァン・ケポア・ファレ、

クリストフ・オノレ等。

主演のポール・キルシェは、マジで美少年でしたね。

たまに、男の中の男である私エロマン星人ですら惚れ惚れする瞬間がありました。

あっ、ちなみに、私エロマン星人は、ピュアなストレートです!笑
 

主人公の母親を演じたのが、オスカー女優のジュリエット・ビノシュです。

大女優の風格が漂っています。

もうすぐ60歳とは思えません。

まだまだ可愛らしさと女性らしさを随所に感じる魅力がありますね。


MY評価: ☆3 (☆5で満点)