こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今年はぶどうが豊作なのか、ちょっとお安いですね。
ぶどう好きなのでうれしいです。
毎年新しい品種がでるのも楽しいですね。
本日ピアノってのお話です。
今年のピアノの発表会が終わって、一段落したぶどうさん。
ピアノという習い事は、ヤマを越えたからと言って楽になるものではない。
次の課題というかレッスンがすぐに待っているので、のほほんとしている暇がない。
なんだかいつも忙しない。
発表会が終わる前には次に弾く曲や来年の発表会の曲を決めている人もいて、みなさん意欲的というか、要領がいいんだなあと思う。
え?
ぶどうさん?
ぶどうさんはいつもノープラン。
弾きたい曲はある。
でもそのレベルが高すぎて、すぐには手を出せない。
許可が下りない(笑)
で、自分では自分のレベルがわからないのでお師匠に打診後、弾こうとは思っていない曲を弾くことになる。
それで健全なのか?
今年の発表会はチャイコフスキー四季の6月だった。
この曲はいつか弾きたいリストには入っていなかった。
どう?と以前言われていたので譜読みをしていただけで、まさか発表会で弾くとは思わなんだ。
昨年の発表会の後は、ベートーベンソナタを弾いていた。
毎年必ずベートーベンソナタを一つ弾くと決め、仕上がらずダラダラと続けてしまったため時間切れになったのだ。
今年は、さてどうしよう。
やっぱりまずはベートーベンソナタを、と思ったもののどれにするかはきめかねた。
発表会前にお師匠に相談していたものの、お忙しかったのかそのままとなっていた。
改めて発表会後に相談したが、お返事がないので・・・。
数日考えた後、14番をひくことにした。
月光の一楽章だ。
これが弾きたいというわけではなく、本当は大変極まりない三楽章を弾きたかった。
年をとったら、絶対に弾けそうにないからだ。
とはいえ、今の実力には合っていない。
途方もない時間がかかるだろうし、ある意味無駄でもある。
人前で弾けるわけではないし、やっただけに終わること間違いなし。
それでもいいと思ったが、あまり建設的ではないので1、2楽章のみをこれからのシーズンの課題にした。
1楽章は、随分昔に弾いていた。
だから譜読みに時間はかかるはずがなかった。
と、思ったら。
全く覚えていなかった(汗)
細かいところが全然で、いったい自分は大丈夫なのかとにわかに不安になった。
レッスンまでの5日間で練習できる日は限られていたので、とりあえず通して弾いた。
うーん、ガタガタ。
レッスン中、次は何だっけとつぶやきながら弾く始末。
一度弾いた曲でもすっかり忘れて、案外時間がかかるものだなあと嫌になった。
3楽章抜きのベートーベンソナタがさっさと終わると見込んで選んだ、14番。
思ったより時間がかかるかも?
お師匠からは、四季の曲をもう少し楽しんでは?と言われたのでそのつもりだった。
ソナタや四季のほかに、来年の発表会の曲を弾く時間はあるだろうか。
また時間切れかも(涙)
このごろ思うのは、人生を何やかや忙しくしているピアノの練習。
さして身にもならないのに、時間=命を費やしている。
これって間違っているのか正解なのか、わからなくなってきた。
人生の価値は正誤では語れないしその通りにはいかない。
正しいと思えばススメ、間違っていると思えば止まるか止める。
やれることはそれだけで、ただし選ぶことはできる。
何事も面白おかしく楽しくやれるといいけれど、それだけではなく忍耐や諦め、達観も必要だ。
やりたいと思うことをやり、努力をし、諦めるだけでなくその先にあるものを見つめて人生を謳歌したほうが、後悔はない。
好きこそものの上手なれというより、下手の横好きでしかないピアノ。
何にもならんのにアラカンでようやるわーと、我ながら思う。
それでも。
2度もやめてまたスタートしたピアノ。
なんだかんだ言って好きなのかも?
過去の諸々で才能がないのはわかっている。
それでもピアノは人生の彩になるだろう。
一度きりの人生だもの、自分らしい輝きをもってゴールを目指そうと思うぶどうであった。