こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

発表会でもらって帰った切り花が全部なくなりました。

 

残ったのは、グリーンで使われた葉っぱ一枚。

 

花輪の葉っぱなので、大きいです。

 

さてどうなるんでしょう。

 

本日ありはするのよのお話です。

 

 

ピアノの発表会が済んで一段落したぶどうさん。

 

と言いたいところだが、次の課題でおしりに火がついている。(今ここ)

 

全部新しい曲になるので、次のレッスンに間に合わない。

 

↑ブログ書いてる間にやりなはれ。

 

無理やり弾いていると、肩こりと親指や手のひらにこわばりを感じた。

 

まずいまずい。

 

腱鞘炎になっては大変だ。

 

そもそもどこか痛いという時点で、ピアノの弾き方が間違っている。

 

躍起になりすぎたと反省し、スローダウンすることにした。

 

そうやって手に無理をかけていたのに、不思議なことが起こった。

 

左手首甲のガングリオンが消えたのだ。

 

正確には、触れば片鱗はある。

 

しかし、見た目に膨らんでいるのはわからない。

 

ぶどうさんとしてはガングリオンがあったとしても見た目を気にしてはいなかった。

 

知人には、「年寄り病」といってその場をしのいだのだが、手の甲側にあるととても目立つ。

 

特に、ピアノを弾いているとすごくわかるのだ。

 

元来ある関節の横にならんだように膨らみがあるので、ちょっと気持ち悪い。

 

レッスンに行くたび、お師匠が気分を害されないといいなあと思っていた。

 

3月に一度、中の内包物を抜いたが、その日のうちにふくらみそのまま半年。

 

そのガングリオンが、消えた。

 

消えたのは発表会の後だ。

 

理由はわからない。

 

少なくとも、ピアノの弾き過ぎのせいではないだろう。

 

なぜなら、ピアノの発表会より、今の方がピアノを弾いているから(笑)

 

そういえば、左足に同時期にできていたガングリオンもなくなった。

 

手同様片鱗はある、でもなくなった。

 

なくなったのはもっと早い時期で、超忙しい初夏の頃だったか。

 

連日長距離歩いて移動しなければならなかったせいで、クタクタになってお風呂に入ったところ。

 

足のガングリオンがなくなっていることに気が付いた。

 

ガングリオンがなぜできるのか、よくわかっていないらしい。

 

手の使い過ぎによるもの?という記述もあったが、ぶどうさんの消失のきっかけは真逆だ。

 

使いすぎ、歩き過ぎのせいでなくなった模様。

 

それとも血流がよくなるとなくなるんだろうか???

 

なんにしても、突然無くなるなんて思わなかったので、調べてみた。

 

すると、結構な確率でなくなるらしい。

 

神経に触って痛みがでるとか、見た目が悪くてどうしても、という場合治療をするともあった。

 

3月ごろ慌ててお医者さんに駆け込んだけど、あっさり再発してしまったぶどうさん。

 

そして、あっさりと消えてなくなった。

 

つぎ、またあるんだろうか。

 

考えても仕方がないし、片鱗がありはするので、また「こんにちは」することも覚悟はしておこう。

 

年をとっていくといろんなことがあって、いやなことも、あっさり解決することもあるなんて、面白い。

 

ボチボチ自分と身体につきあいながら、ほどほどを心掛けて楽しく生きようと思うぶどうであった。

 

 

※この記事は、通院をとどめるものではありません。気になる方はお医者さんに掛かってくださいね。