こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

お天気が悪いのと、花粉症対策で毎日洗濯乾燥機を使っています。

 

ドア付近のパッキンのくぼみを久しぶりに拭きました。

 

ゴッソリ汚れが・・・。

 

毎回拭いた方がいいのかもしれないと反省しました。

 

 

本日また来るだろうのお話です。

 

 

左手首になにやらできものができたぶどうさん。

 

今年に入り違和感を感じ、2月になってはっきり変だとわかったものの。

 

放置していた。

 

病院に行くのが面倒だったのと、いったんは少し小さくなった気がしたので、自然になくなるかと思ったのだ。

 

しかしそう甘くはなかった。

 

目に見えて大きくなったできものは、傍目でもわかる。

 

さらに悪いことに、3月になって足に違和感を抱いた。

 

靴が当たって歩きにくい。

 

確認してみたら、手だけではなく足にも同じようなできものができているではないか。

 

仕方がないので、多分そうだろうという判断のもと、整形外科を受診した。

 

あさイチで出かけた整形外科の待合室は、患者さんでいっぱいだった。

 

貼り紙をみると、1時間から1時間半待ちとあるではないか。

 

病院の待合室で長いこと待つことほどつまらないものはない。

 

絶望的な気分になったが、いざ診察が開始すると患者さんはどんどんはけていった。

 

30分ほどは待ったものの、あっさりと順番が回ってきた。

 

事前に問診があったせいか、診察と、処置はスムーズだった。

 

状態や、触診の結果ガングリオンとのことだった。

 

そしてすでに、注射器が用意してあった。

 

かなり大きくなっており、ちょうどいいころ合い?というので、注射器で内容物をとって終了。

 

それだけだった。

 

繰り返すことがあるので、そのときはまたとりましょうとのことだった。

 

足と足の指にも「らしきもの」があるんですと見せたら、まだとらなくていいらしい。

 

注射針はとても太く、刺した痕が残ったが、大きな絆創膏を貼っただけでおしまい。

 

大騒ぎした自分が恥ずかしい。

 

刺し痕を消毒したり絆創膏を貼り替えたりということは特にしなくていいとのことで、丸三日そのまま放置することにした。

 

3日後。

 

絆創膏を外してみたら。やっぱり膨らんでいた。

 

いや、絆創膏の上からでも、なんか膨らんでるなあというのはわかっていたのだけど。

 

また出来たのか、取り切れていなかったのかは不明。

 

注射吸引があまりにあっさりと終わったので、これで治ったのかとぬか喜びしたのに。

 

また膨らんだら取りに行くしかない。

 

足の方が大きくなったら、一緒に取ってもらおうかしらん。

 

お医者さんはそのつもりだったのだろうか。

 

また来るだろうとわかってたのね。

 

それにしても。左の手と足にそれぞれできたガングリオン。

 

何でできたかわからない。

 

スマホやピアノのせいかといえばそうであるようなそうでないような。

 

生活に困るようなところにできたわけではないし、痛みがないのは幸いだけれど。

 

年齢を重ねると、考えもしなかった理由で病院に行くことになるんだなあと実感したぶどうであった。