こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
のどの不快感が続くので・・・
朝からパピコ!を食べました。
マスカット味、おいしい~~。
ぶどうさんですから。
本日外壁の色のお話です。
終の棲家を検討中のぶどうさん。
家の模型はだいぶ前に作ってもらった。
模型だけど家の形はできてはいる状態(笑)
そのころから変更がかなりあるが、模型はそのまま。
外観の大幅な変化はないせいだろうか、新しい模型が登場することはなさそう。
模型の本当の意味が分からず、打合せの度にその模型を持参していたが、もう使わないのが分かった。
なんのためにつくったんだろう。
現実味を持たせるため?
それとも、光の入り方を素人にわかりやすくするため?
荷物になるので、もっていかなくなった。
さてその模型。
グレーの紙でできている。
その会社では、模型はその色で作るようで、特別な意味はない。
ずっとそれがうちにあると、なんとなく、家はグレーのイメージになってしまった。
大体の間取りと仕様が決まったら、外壁の色を決める日がくるだろう。
妄想力のすごいぶどうさんは、しかし想像力が乏い。
さらに色彩感覚が異様なほど乏しい。
目は悪くはないはずだが(老眼だけど)正確な色がわからない。
たとえば○○と××の色を混ぜた感じの色・・なんてことを言う人がいるが、あれが全然わからない。
そういう人を尊敬してしまう。
色に鈍いので、家全体を考えた時、イメージがわかない。
それゆえ、どんな壁の色がいいか全然わからない。
また、ご近所との兼ね合いもあるなあと思う。
町並の統一感は大事なので、突飛なものは避けたいものの。
同じは嫌だし、似たような色合いにするのもリスクがある。
真似した?と思われたくないし、おなじ感じの家が並ぶと建売みたいに見える。
来客に家を説明するときわかりにくい(こういう時は突飛がよいかも)。
できれば同じではない、飽きの来ない、品のいい色がいい。
ついでに汚れが分かりにくいもの(笑)
一生に一回しか建てられないのだから、真剣に考えてしまう。
一方夫はそうでもない。
同じでもいいし似たような色でもいいらしい。
家の形が同じなわけではないし、屋根も庭の作りもみんな違うからと。
夫婦でこだわりポイントが違うのが意外だった。
外壁の色なんてもっとずっと先に決めることだろうに、考える順序がおかしいぶどうさん。
とっととキッチンの仕様を決めなければいけないのに、難しくて逃避している。
貧乏キッチンは絶対に避けたい。
さらに料理が嫌いになること間違いなし。
でもなあ予算が・・・・。
現状ここの地点なのに、先の楽しみに妄想をとばすぶどうであった。