こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

週末の打ち合わせに備え、渡された設計図を穴が開くほど眺めています。

 

本当に穴が空いたら怖いけど。

 

CADのスキルがあったらいいのになー。

 

泥臭く紙に書いて考えよう!

 

みなさまは楽しい週末をお過ごしくださいね。

 

 

本日浄水器のお話です。

 

 

終の棲家のコスト削減案に浄水器採用取りやめを考えているぶどうさん。

 

浄水器をやめたところで、焼け石に水・・・ではある。

 

それでも初期コストやランニングコストは抑えられるので、無意味なわけではない。

 

現在ぶどうさんちが使っているのは、蛇口一体型の浄水器だ。

 

4ヶ月に1回?か、カートリッジを交換するというもの。

 

そんなに手間ではないし、蛇口一体型なので流しまわりで邪魔にならずにいい。

 

コストを月に換算すれば、大体1か月に1000円くらいになる。

 

年間12000円。

 

以前はポット型を使っていた。

 

これは、1ヶ月で交換で、カートリッジが1000円ちょっとだ。

 

あまり変わらない。

 

数年まえの引っ越しを機に変更した。

 

蛇口一体型の方が手間いらずで、邪魔にならず、かつ給水の手間いらずで気に入っている。

 

ポット型だと水の入ったポットを抱えなければならないので、老後は不向きだろう。

 

そんなわけでポット型に戻るつもりはない。

 

最近はウォーターサーバーを採用しているお宅が多い。

 

これを採用する気はない。

 

場所ふさぎだし、交換のボトルを置かねばならないし、コスト的に不利だ。

 

一方そのまま飲む水としては、心惹かれるものがある。

 

というのも、飲む水は浄水器の水ではなくペットボトルの水で、わざわざ買っているから。

 

夫は浄水器の水をそのまま飲みたくないらしい。

 

だから浄水器の水は、お米を研いだり、沸かす用にしか使っていない。

 

それって・・・浄水器いらないんじゃ?!

 

と、最近気が付いた。

 

ご飯はどうなるかわからないが、浄水器を通さないで水を沸かせば、やかんや保温ポットはカルキつき放題になるだろう。

 

今でさえそうだから。

 

でも、それだけ。

 

飲む水は、買うんだもの・・・。

 

もう浄水器は本気でいらないのでは、と思う。

 

ポット型でも蛇口一体型でも、カートリッジ以外に本体のお手入れが必要だ。

 

年老いて、カートリッジ交換と本体のお手入れを、果たしてやるのだろうか。

 

こう思うのは、ぶどうさんの両親を見ていたから。

 

浄水器発売以来愛用し、汚くなったといっては頻繁に交換していたのに、いつの間にか浄水器自体なくなっていた。

 

そして水道の水をそのまま飲んでいた。

 

たぶん面倒になったのだろう。

 

買い替えるのも、取り付けるのも、管理するのも。

 

ぶどうさんも年をとったら、そう思うようになるんじゃないか。

 

だとしたら始めからいらないかも。

 

夫は、飲む水は買いたいらしいし、それならそれでいい。

 

いつか、車を手放すか、水を買いに行く手間が面倒になるか、通販で頼むにはお高くなって・・・と、飲む水を買うことはなくなるだろうし。

 

そのとき考えればいい。

 

やっぱり、浄水器、やめだな。

 

集合住宅はタンク式だが、戸建になれば水道管から直接水が入ってくるし、今よりひどくはないだろう。

 

浄水器をやめれば、初期投資の数万円と、ランニングコストが浮くことになるかも?

 

ランニングコスト年間12000円となれば、30年で36万円!(喜)

 

素晴らしいコスト削減案だ、絵に描いた餅?捕らぬ狸の皮算用で、36万円儲けた気になったぶどうであった。

 

アホだなあ。