こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

買いだめ(笑)しているチョコレートがやわらかくなってきました。

 

今がチョコレートに最高の季節だと思いました。

 

もう少ししたら冷蔵庫行きか・・。

 

冬だけでない、春のチョコレートのくちどけをお楽しみくださいませ。

 

 

本日コスト削減案のお話です。

 

終の棲家を計画中のぶどうさんち。

 

現在建築会社と間取りを検討中である。

 

設計士さんは聞き取り調査後サクッと間取りのたたき台&模型まで作ってくれたのだが・・・。

 

週末にしか打合せができないことと、素人ゆえ提案や修正の仕方が分からないこと、Lineやメールなどの手段がある割に互いに情報共有できていないことで、全然先に進まない。

 

特に家の構造的なことがわからないため、自由に変更した間取りを提案していいのか悪いのかがわからない。

 

思い付きで振り回すのは悪いし。

 

こうしたいという熱烈な希望がないのが一因ではあるが、提案された内容がなんだかこう、しっくりこないのだ。

 

気が変わったり、食い下がれば時間だけロスするし、さりとてそのままだと後悔することになるだろう。

 

やっぱりしっかり考えないと!

 

あ、提案されたものが悪いわけでもないのだ。

 

シンプルで、悪くはない。

 

ただ・・なんかこう、ピタッと来ない。

 

どうにかならんものかという気持ちが湧く。

 

それに打ち合わせを重ねるごとになんかこう、建坪が大きくなっていっているし、内容が豪華になっていっているような・・・・。

 

以前ざっくり見積した金額からかけ離れていっているのではないかと不安なのだ。

 

ここで、建築会社は詐欺なのでは、と思われた方。

 

実は、建坪が大きくなったのも、豪華?になったのも、こちらがこうしたいという要望を出したせいなので、決して設計士が悪いわけではないのだ。

 

最終的に予算を出してもらう時に削ることはできるらしいので、このまま打合せしていこうとは思うものの。

 

なんだか無駄が多いのではないかと、間取り図を見るたびに感じるようになった。

 

収納が多すぎ?

 

ピアノ室が大きすぎ?

 

台所や寝室も、もっとコンパクトでいい?

 

など、削ることばっかり考えるようになった。

 

一体どこで削減したらいいのやら、全然わからない。

 

設計士によれば、大枠の、一番金額の張る部分=構造を決めて、枝葉の部分でおいおい調整するらしい。

 

間取りの部分がきまれば大枠決まるということだろうか。

 

じゃあ一番大事なところじゃないか。

 

そう思うが、回答は出ず。

 

ピタッと来る案が思い浮かぶといいのだが。

 

その割に、いらない仕様(枝葉)の部分は色々と思いつく。

 

お風呂に窓や鏡はいらないなーとか、洗面所の扉は無しにしようとか、浄水器はやめとこうかとか。

 

そういうことしか思い浮かばない。

 

浄水器のくだりに関しては、多分ぎょっとされるに違いない。

 

節約するにもほどがある(笑)

 

しかし、素人のコスト削減案なんてこの程度なのだ。

 

そして、あまり効果はなさそう・・・。

 

基礎や外壁屋根材など、構造に関する部分を小さくまとめるほうが効果的なのは間違いない。

 

一旦大きく考えた家を小さくすることは、心理的に抵抗はある。

 

それでも建ててしまってから後悔するより、ましかもしれない。

 

初期案で作られた模型を眺めながら、はてどうしようと困り果てるぶどうであった。