こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝もさわやかに晴れました。
空を見上げて気分リフレッシュしてくださいね。
本日冬物片付けのお話です。
昨年の5月は雨が多かった。
いきなり梅雨が来て、冬物を片付けるのに苦戦した。
部屋の片隅にこたつ布団や毛布など、片づけたいけど片づけられないものばかり。
邪魔でしょうがなかった。
それが今年はどうだろう。
梅雨入りは平年通りなのか、5月に晴れの日が続く。
といってもなぜか気温が低く、どんな格好をしたらいいかわからない日があるが。
突然梅雨入りしてもらっては困るので、晴れが続く日に思い切って寝具を片付けることにした。
実はまだ、大きな羽毛布団を使っている。
冬と同じ状態。
寝る時はいいが途中で暑くなって布団を剝いでしまう。
そして明け方寒くなって布団を探す、また剥ぐの繰り返し。
これはやはり布団があっていないのだろう。
確かに肌寒い夜はあるけれど、布団を剥ぐよりマシなので掛布団を変えることにした。
厚めの羽毛布団から薄いものへ。
ついでにカバーを布製のものに交換した。
冬の間は羽毛布団にあったかふとんカバーをかけていたからだ。
このカバー。
非常に優秀であった。
なにがいいかというと、毛布なしの、羽毛布団のみで冬を乗り切れたからだ。
毛布と羽毛布団だと2枚がずれることがある。
あのわずらわしさがない。
布団を敷くのも簡単。
カバーは毛布と同じ素材でできており、カバーだけで毛布代わりにもできるし、なによりふわふわして肌さわりが良い。
カバーとしては厚く重いが、薄手の毛布くらいだから、洗濯も簡単だ。
一番感動したのが、今日。
カバーを剥いで確認したのだが、汚れが羽毛布団に達していなさそうなことだった。
目に見えない汚れや、汗はあるだろうけど。
これなら、何シーズンかは羽毛布団をクリーニングに出さずに済みそうだ。
クリーニングに出したくない理由は、クリーニング代が高いこともあるが、物自体が相当古いので、度々出したら生地が傷んでしまう可能性があるからだ。
毛布いらずで羽毛布団の洗濯頻度を抑えられるだけでなく、寝具の用意が簡単で寝ているときの布団のずれがない点は、使ってみなければ分からなかった。
あったか布団カバー、素晴らしい。
そんなわけで、現在三回目の洗濯中。
通常洗濯と、カバー二回の計三回。
カバーが重いので2枚まとめて洗うことはできず、1枚ずつ洗わねばならないのがネックである。
洗っていない、仕舞えないカバー類がなくなれば、冬物片付けは一段落だ。
ただし、このカバー。
カバーにしては結構かさ張る。
どこにしまうか、ちょっと悩ましい。
クローゼット全出ししてしまい直さなければ収まらない。
クローゼットは満杯だ。
いつまでもとっていた厚手の毛布は手放したが、結局このカバーでクローゼットが埋まるからプラマイゼロ。
相変らず物が減らないぶどうさんちであった。