DOD（ディーオーディー）の「ジミニータンク」は容量10リットルのウォータータンク。ネーミングが某クルマを連想させますが、製品サイトを見ると、そのスペックや使い勝手が「地味にいい」というのがネーミングの由来のようです。
地味にいい推しポイントは、
・持ち運びやすいちょうどいい10リットルサイズ
・水を入れる開口部が手を入れやすい大きさで洗いやすい
・レバー式コックが蛇口のように使えて便利
・吊り下げると程よく傾き水が抜けやすく乾きやすい
等など。使用時だけでなくお手入れ面も含めて使い勝手の良さが伝わってきます。
色はベージュとカーキ色が用意されていて、形も含めてミリタリーっぽいカーキ色が気に入りました。
水タンクは災害時にも活躍するので、一つは用意しておくといいかもしれません。
呪いの世界にもDX（デジタル技術によって仕事や生活のスタイルを変えていこうとする動き）の波が押し寄せてきました。映画「貞子DX」は、貞子の呪いを科学的に解明しようとするIQ200の主人公（小芝風花）と貞子の戦い（？）を描いています。
呪いのビデオを見てしまった主人公の妹の生存期限は24時間。協力者は自称占い師とハッカー。妹を救うべく主人公たちは奔走するもタイムリミットは刻々と近づいてきます。
「すべての事象は科学的に説明できる」という主人公の考えはそのとおりだとおもいますが、現在の人類の知識でそれが可能かどうかは別問題。このあたりも含めて、どんな結末を迎えるのか、楽しみな映画。
2022年10月28日（金）公開。
リードテック（LEADTEK）の「ミニリフレッシュガン ZJP-G02」は、高速振動で筋肉に刺激を与えるボディメンテナンス器具で、その特徴は320グラムという軽量さと持ち歩きも苦にならないようなコンパクトサイズ。
似たような形状の他社製品に比べて一回りほど小さく、軽さも相まって、ほぐしたい部位に当てるのが楽にできそうです。
うれしいのは、部位に合わせてケアできるように4つのアタッチメントが用意されているところ。それぞれの形状と適用部位は次のとおり。
・球形：腕、背中、臀部（お尻のことですね）、太もも。
・平形：ふくらはぎなどほぼ全身。
・U字形：前腕、脊柱、アキレス腱など。
・円錐形：深部の筋肉組織、足裏、関節など。
これらのアタッチメントも含めて収納できる専用ケースが付いているので、家でも職場でも、いつでもどこでも使えて便利。
「シェイプビート プレミアム」は、これ1台で、ボディ、顔、そして頭皮までケアする全身EMSマシン。本体は片手で持てる大きさで、操作パネルの左右に、メニューが表示されています。
その内容は、コア、くびれ、せなか・腰、うで、といった部位メニューとサイクロン、レッグケア、オールケア、フェイス・デコルテ、ヘッドといったケア別メニューで、全身の好きなところや気になるところをケアできるように設定されています。
値段は税込228,000円で決して安い買い物ではありませんが、エステサロンやトレーニングジムの代わりに長く続ければペイするのも早いとおもいますし、家族で使えばもっと早くペイする理屈。
頸椎を痛めて、一時期整形外科に通っていましたが、コロナで通院がためらわれ、治療が立ち消えになっているので、そのときのリハビリの代わりに使えないか思案中。
楽天お買い物マラソン開催！10月4日～11日まで！
PRISMATE（プリズメイト）の「蓄熱式 電気湯たんぽ PR-WA026」は、蓄熱アダプターという専用パーツで本体に熱を蓄えるタイプの電気湯たんぽ。蓄熱液は水なのでまさしく湯たんぽ。コードレスで使用するので熱くなりすぎることがなく、昔ながらの湯たんぽのように安心して使えます。
蓄熱に要する時間は約15分となっているので、比較的短時間に準備できますし、保温時間は、あんかのように布団の中で使用する場合は約7時間、カイロのように身体に当てて使用する場合は約3時間。蓄熱時間、保温時間ともに、十分実用レベルといえます。
蓄熱した本体を入れる保温カバーにはポケットが付いていて冷えた手指や足先を温めるのに便利です。大きさはA4サイズを一回り小さくした感じで、両手を入れても窮屈にはならないほどよいサイズ感。
寝るときだけでなく、日中も使えるところが気に入りました。
