食器洗い乾燥機『SS-M151』 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 シロカの食器洗い乾燥機『SS-M151』の特徴は、分岐水栓の工事をしなくても、洗浄・すすぎに必要な水量(約5リットル)を内部タンクに給水しておけば使えることです。もちろん、他の製品と同じように分岐水栓にして給水することもできます。

 概ね3人家族程度の食器にあたる16点の食器を一度で洗います。手洗いの場合、約35~40リットル使用するといいますから(日本電機工業会自主基準/標準汚染時)、少なく見積もっても1/7の量に節水できる計算。

 食器点数や製品サイズが同等であるパナソニックの『プチ食洗 NP-TC』シリーズは約9リットル使用するので使用水量ではお得。一方、実勢価格はシロカのほうが約1万円ほど高いようです。

 賃貸に住んでいて分岐水栓工事をしたくない、できないという方、イニシャルコストは高くてもランニングコスト(使用水量)が少ないほうがいい方(どこで逆転するかケースバイケースですが)にとっては、本製品が候補に上がるかもしれません。