映画 『ジョン・ウィック:パラベラム』 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 ジョン・ウィックシリーズの第3弾である『ジョン・ウィック:パラベラム』が10月4日より公開です。新たな登場人物はコンチネンタルホテル・モロッコの支配人ソフィア(ハル・ベリー)。

   

 予告動画では、馬に乗ってバイクの追手たちと渡り合うシーンが観られます。「マー(ウマ)・フー」と銘打ったアクションとのこと。ちなみに第1作でのアクションは「ガン・フー」、第2作でのそれは「ナイ・フー」。

 前作(『ジョン・ウィック:チャプター2』)は、掟に逆らいコンチネンタルホテルでイタリアンマフィアのボスを屠ったジョン・ウィックが殺し屋全員の標的となって戦うシーンで終わりましたが、そんなおいしいシチュエーションがそのまま消えるわけもなく、本作では全殺し屋との戦いがメインです。

 第1作の自宅の描写、後始末の清掃人、武器やスーツの調達、第2作の冒頭でのピーター・ストーメアの語りなど、本シリーズはジョン・ウィックのすごさと裏社会をスタイリッシュに描いていて、まさしくクールの一言。大好きなシリーズなので、今回はどんな描写で裏社会を描いてくれるのか楽しみです。