製品サイトによると、歯ブラシは菌が繁殖しやすい環境にさらされていて、真夏の温かい環境だったら、牛肉や魚介類の菌の数倍ともいわれていて、便器よりも細菌が多いというショッキングな測定結果も。大腸菌、ブドウ球菌、サルモネラ菌、緑膿菌、ミュータンス菌などの菌も紹介されていて、帰って歯ブラシを使うのが怖くなりました。
紫外線といっても波長に幅があり、除菌に適しているのはUV-Cという区分で波長が100~280nmの短波長という領域だそうです。そして、本製品が採用している紫外線UV-Cの波長は200~280nm。ちゃんと、除菌に適している領域に入っているので安心ですね。
もう一つの特徴はランプではなくLEDを使用していることです。発熱、ウォームアップ時間、消費電力、サイズ、寿命等の面でメリットを生み出していて、さらに、水銀を含まないため環境面や安全面でも改善されています。
サイズは4.5cm×4.5cm×2cmと手のひらに収まる大きさなので、外出の際にも邪魔になりません。家でも外でも変わりなく使えるのは大きなメリットだとおもいます。
歯ブラシの実態を知ってしまった今、とても気になります。