毎週見ているNHKの「サラメシ」。6/18放送の著名人が愛した料理のコーナーで紹介されたのが、永六輔さんの「目玉焼きごはん」。横浜の中華料理店(店名不明。扉には揚子江の文字がチラリと見えました)の特別メニューです。美味しそうなので作ってみました。
①フライパンで油を熱して、卵を入れます。
②白身が少し焦げてきたところで、二つ折り。黄身はまだ半生状態。
③目玉焼きのまわりに醤油をまわし、砂糖を加え、まとわりつかせて完成。
ここまでの状態がこちら↓(手順があっという間なので、途中の写真を撮るヒマがありませんでしたw) あまじょっぱい香りが食欲をそそります。
ご飯に乗っけて完成。F1のピットイン並の所要時間!
黄身がトロ~リ。見たらわかります。不味いわけがありません^^
今日も作りました。今回は黄身が片寄って半熟とはならず。でも美味しい。ご飯に砂糖醤油が沁みてこれまた美味。
これはヘビロテです。やみつきです。是非お試しを。
なお、コツがわかりました。卵は前もって容器に割っておくべし。これをそろりとフライパンに入れると黄身が真ん中のきれいな目玉焼きになり、二つ折りしやすいです。