ストーリー自体は「シャイニング」のシーン以外はさほど練られている感じはしませんでしたが、それを補って余りある魅力が、登場するキャラクターの多彩さと80~90年代の音楽だとおもいます。
まずは音楽。ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」、ビージーズの「ステインアライブ」等々、懐かしい。
そして、登場キャラは多士済々。ガンダムとメカゴジラのバトルなど、日本人としては感無量でした。ただ、メカゴジラの動きが滑らかすぎでちょっと不満w
他にも無数のキャラが登場していて、キャラ探しに何度も観るのがこの映画の楽しみ方だとおもいました。DVD必須。