ジェフ・ベック ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 ハリウッドホールで行われたジェフ・ベックのデビュー50周年記念コンサートをWOWOWで視聴。

 バンドはギター×2、ベース、ドラムスといったシンプルな構成で、ボーカルはゲストが担当する形式でした。(ジェフはあまり歌いませんからね。知る限り「黒猫の叫び」1曲しか聞いたことがありません。)

 白のストラトキャスターをピックを使わずに親指主体でトレモロアームを駆使しながら弾く独特のスタイルは相変わらずでした。

 ゲストも、スティーブン・タイラー、ヤン・ハマー、バディ・ガイ、ビリー・ギボンズ(ZZトップ)と豪華な面々。

 ヤードバーズ時代の「フォー・ユア・ラブ」、ワイヤード発表の頃の「フリーウェイジャム」等の楽曲、そしてバディ・ガイとの共演等、見所がいっぱいでした。圧巻はスティーブン・タイラーをヴォーカルに迎えた「トレイン・ケプト・ア・ローリン」。この曲はエアロスミスもカバーしていましたね。

 久々にいいものが観れました。