ダン・ブラウン 『天使と悪魔』 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 京都大学の研究グループが、先週の11月24日に「雷が反物質の雲をつくる -雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-」という研究成果を発表しました。

 「反物質」というとSFの響きを帯びますが、こういう研究が行なわれていることを知ると、現実感が出てきます。

 「反物質」という言葉を詳しく知ったのは、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』という小説でした。トム・ハンクス主演で映画化もされましたね。

 この小説では、CERN(セルン)という研究機関(実在します)、イルミナティという秘密結社(存在は謎)についても知ることができ、大変面白い小説でした。

 

こちらは上中下3巻が合本された電子書籍です。便利になりましたね。