食洗機 パナソニック | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 最近、食洗機について考える機会がありました。きっかけは、高齢の知人(女性です)を訪れた時、洗い物がつらそうなのを見たことです。その時は体調が悪かったようですが。

 ご主人と二人暮らしで、家事一般をこなしておられるのですが、食洗機があれば負担が軽くなるのでは、と感じた次第です。

 振り返って、我が家は、というと、使っていません(汗)理由は、洗い物が苦にならないことと、家族の食事の時間がばらばらで、都度洗っているためです。もちろん、おカネの問題もありますがw

 何となく、ちゃんと洗えているのか心配だったというのも理由のひとつでしたが、娘の家では使っていたので訊いてみたら、「便利だし、ちゃんと洗えているし、一度使うと手洗いに戻れない」とのこと。

 そこで、今更ながら、食洗機について調べてみました。わかったのは、

 ・国内シェアNo.1はパナソニック
 ・費用は製品価格だけでなく工事費も含めて考える。
 ・ビルトイン型と据え置き型がある。
 ・ビルトイン型は収納スペースを使うため、収納量は少なくなるが見栄えはよい。
 ・据え置き型は排水も考えると、設置場所が限られ、見栄えは悪い。
 ・メーカーは、国内製と外国製がある。
 ・国内製ビルトイン型の特徴は、引き出し式が主流。
 ・外国製ビルトイン型の特徴は、前開き式が主流。国内製より節水性が低いが、洗浄力は強い。
 ・外国製は、修理時の部品取り寄せに時間がかかることがある。

といったところでした。食器の量が多くて一度に洗いたい家庭ならば外国製も選択肢に入るでしょうが、ほとんどの家庭では国内製がいいと感じました。


 シェア1位のパナソニックのサイトをみたところ、食洗機ならではの機能として

 ・高温水(60~80°)で脂汚れもおとす。
 ・高圧水流で汚れを飛ばす。
 ・手荒れとかに配慮しなくてよいので漂白成分や酵素成分が含まれた強力な洗剤が使える。

が挙げられていました。しかし、最も大きいメリットは財布にやさしいところでしょう。なにしろ、「手洗いの約1/7の水」で洗える、というのはおおきなメリットです。メーカーサイトの掲載例では、1年間に約25,000円の節約になります。

 手洗いだとシンク周りがビシャビシャになって、ちゃんと拭き取らないとカビや雑菌の元になりますし、台所全体の衛生面でもメリットが大きいと感じました。

 詳しく調べると時間がかかりそうです。もっと調べたらまた書きたいとおもいます。