昨年、Windows10にアップグレードした時、手持ちのノートPCでDVDが再生できなくなりました。もうひとつのデスクトップPCは無事。ノートPCは東芝Dynabook、デスクトップPCは富士通のESPRIMOです。
Windows10にはDVD再生機能が標準で準備されていないのが原因で、ネットでいろいろ調べて、マイクロソフトの「WindowsDVDプレーヤー」(大枚1,500円!)や「5KPlayer」を試しましたが、ノートPCでDVDは再生できませんでした。
知り合いに訊くと、デスクトップPCは汎用製品を使用していることが多いのに対し、ノートPCは省スペースのため、メーカー固有の製品を使用してることが多い。この場合、ドライバや再生ソフトとの相性によっては、汎用品ではOKでも、メーカー製品だとNGの場合が生じる可能性が高い、との意見でした。
こんな経緯で、ノートPCでの内蔵DVDドライブでのDVD再生はあきらめていました。
アイ・オーデータの『BRP-UT6C』は、Windows 10/8.1/7対応で、再生や書き込みソフトも無料ダウンロードできます。USB接続にはType-Cと従来のAコネクターの両タイプのケーブルが同梱されているので、PCも選びません。さらに、ブルーレイも再生できるので、これ1台でいろいろ使えそうです。発売は9月末。
こちらのサイト↓には製品仕様も記載されているので、手持ちのPCで使えるか確認できます。
製品情報:BRP-UT6Cシリーズ