今の季節、夜に自転車に乗っていると、よく虫にぶつかります。口に入ってきたことも一度や二度ではありません。目にも当たりそうなのでゴーグル代わりにサングラスをつけるようにしていますが、夜に装着するので、レンズの色は薄茶色または黄色を使用しています。
そこで思い出したのが、「健康カプセル!ゲンキの時間」(TBS系、日曜日朝7:00)の内容です。
8月20日放送のテーマは「夏ダル」で、紫外線のダメージが夏バテにつながる、といった内容で、肌への影響だけでなく、目から入る紫外線の影響と対策についても触れていました。
目から入る紫外線に対して、濃いサングラスだとより光を取り込もうと瞳孔が開くため、紫外線をより取り込むことになるそうで、薄い色がオススメとのことでした。
他のサイトをみても、日中の大半を屋外で過ごすときにはアウトドアサングラスの着用をすすめるが、サングラスの色と紫外線カットの性能に関係はないので、「紫外線透過率」または「紫外線カット率」が表示されているサングラスを使用するべき、と紹介されていました。
薄い色で紫外線カット機能のあるサングラスがオススメ、といえます。
