ヒアリ 内陸で発生 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 昨日(7月10日)、愛知県の春日井市でヒアリが確認されました。内陸部で確認されたのは初めてとのこと。外来生物の侵入を食い止めるのは困難なようですので、自衛するしかありませんね。

 環境省のホームページには、「ストップ・ザ・ヒアリ」という資料をはじめ、関連情報が載っていて参考になりました。
出典:環境省「ヒアリに関する諸情報について」  

「ストップ・ザ・ヒアリ」要約
・土でできたドーム状のアリ塚が目印。(土で大きなアリ塚を作る日本の在来種はいない)
・ヒアリの大きさは2.5mm~6.0mmで、カラダは赤茶色、お尻に毒針。
・発見したら地方環境事務所等に通報する。
・駆除方法は、「熱湯をかける」、「液剤をまく」、「ベイト剤(毒餌)を設置する」の3つ。ただし、それぞれ、一長一短がある。
・刺されたら、安静にし、急激な容体の変化が現れたらすぐに病院へ。
・アナフィラキシーの可能性がある場合は病院で伝える。

 まず通報。家に入ってくるおそれがあるようであれば、刺されないような服装に着かえて、熱湯をかける、といったことが現実的な対処だと感じました。

 「ストップ・ザ・ヒアリ」はpdfファイルなので、ダウンロードして印刷しておくとよいとおもいます。
 参考になれば幸いです。