先週、人間ドックを申し込みましたが、診察日は最短でも3か月後でした。昨年の診断結果では、あいかわらず血圧が高目でしたので、健康管理に努めようとおもいます。
ちなみに、6月14日に発表された厚生労働省の「平成 27 年都道府県別年齢調整死亡率の概況」によれば、東北地方の死亡率が高目で、厚労省は「塩分の多い食習慣などが影響している」とみているようです。〔関連記事:日本経済新聞〕
年齢調整死亡率というのは、都道府県間の比較ができるように各都道府県の年齢構成を調整した死亡率のことで、都道府県別の結果は、以下のような順位でした。
・死亡率が低い都道府県(男):長野、滋賀、奈良
・死亡率が低い都道府県(女):長野、島根、岡山
・死亡率が高い都道府県(男):青森、秋田、岩手
・死亡率が高い都道府県(女):青森、福島、茨城
塩分控えめ対策には塩分計が役に立ちますが、タニタの『塩分計 しおみくん』はうす味、ふつう味、から味を3色のLED6段階で表示するので、使いやすそうです。
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