東北楽天ゴールデンイーグルスが今年は青森県で公式戦を開催します。開催することや日程(6月28日)はファンクラブの資料で知っていましたが、青森県でプロ野球1軍の公式戦が行われるのは29年ぶりであることは知りませんでした。
イーグルスのホームゲームとしても、北東北では今まで岩手や秋田では開催していましたが、青森は初めてですので、青森県のイーグルスファンにとってはうれしいニュースだと思います。対戦相手はオリックス・バッファローズ、場所は弘前市。
そして、興味深い話題が一つ。当日の始球式は、太田幸司さんが投手、梨田監督が捕手を務めるそうです。太田幸司さんといえば、三沢高校が甲子園で決勝まで進み、引き分け再試合の末、惜しくも準優勝となったときのエースピッチャーです。
何と準々決勝から決勝の再試合までの45イニングを一人で投げ切っています。このときの試合はテレビで見ていましたが、何でこんなに投げれるのかとハラハラしていたのを覚えています。
ちょっと心配なのが、イーグルスはホーム以外の東北開催試合で勝てていないことです。青森のファンに勝利のバーンを見せてほしいものです。
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