耐震診断のご依頼が増えています!
ここ最近、耐震診断のご依頼が増えています。
耐震診断、耐震補強工事などのご相談です。
自治体によっては補助金が出たり、築年数が古いなどの一定の条件を満たせば行政による無料の耐震診断もあったりします。もちろんそれに頼らず、自主的にご依頼を受ける事が多くなってきました。構造に強い事務所に頼めば、効果的な補強の提案を受ける事が出来る!と言うところがポイントの様です。
弊社では耐震診断、耐震補強、長期優良住宅リフォームなどのご提案を行い、補助金が活用できないかを一緒に考えていきます。
そんな中、先日あるご夫婦の会話をお聞きしたのでご紹介します。
きっと、ご家庭ではこんなやり取りがあるんでしょうね。
夫:最近、耐震診断をするかどうか悩んでるんだけど、君はどう思う?
妻:私もそのことを考えていたんだけど、地震が起きた時に備えておいた方がいいと思うよ。でも、費用が気になるよね。
夫:そうだね。でも、安全が保障されるなら、費用はやっぱりかけるべきだよね。今度、耐震診断を受けてみようか?
妻:そうだね。安全が確保できるなら、耐震診断を受けた方がいいと思う。じゃあ、早めに予約しておこうか?
夫:そうだね。明日にでも予約しておこう。安心して暮らせるように、しっかりと対策をしておこう。
夫:そういえば、お隣さんが長期優良住宅リフォームをしたと聞いたけど、補助金が出るんだって。
妻:そうなの?でも、そんなに高い費用がかかるんじゃないの?
夫:確かに、リフォームには費用がかかるけど、長期的に考えれば、節約にもなるし、安全性も増すから、検討する価値はあると思うよ。
妻:なるほど、確かにその通りだね。お隣さんがやってみたということは、信頼性もあるし、私たちも検討してみようかな。
夫:そうだね。じゃあ、耐震診断と一緒に、長期優良住宅リフォームの相談もしてみよう。そしたら、補助金も出るかもしれないし、費用も少し抑えられるかもしれないからね。
妻:いいね、そうしよう!安心して暮らせるように、しっかりと対策をしておこう。
夫:さて、耐震診断を受けるために、どこで申し込むのが良いんだろうか?
妻:ネットで調べてみたら、近所の設計事務所でも受け付けているようだよ。
夫:そうか。でも、どうやって申し込むんだろう?
妻:それも調べたけど、電話やメールで申し込む方法が多いみたい。
夫:なるほど、電話かメールか。でも、どちらが良いのかな?
妻:私はメールの方が手軽だと思うけど、電話だと直接話ができるから、疑問点を聞きやすいというメリットもあるかもしれないね。
夫:そうだね。でも、電話は聞き取りにくかったり、対応が悪かったりすることもあるから、しっかりとした会社を選ぶことも大切だよね。
妻:そうだね。じゃあ、まずは近所の建築会社に問い合わせて、耐震診断の詳細を聞いてみようか。
夫:いいね、それで決まりだね。安心して暮らせるように、しっかりと対策をしておこう。
夫:あのさ、建物が古いっていうことは、耐震性能も低い可能性があるよね。
妻:そうだね。そろそろ耐震診断も受けた方が良さそうだね。
夫:それに、耐震性能が低い場合は、耐震補強をしないといけない場合もあるんだよね。
妻:耐震補強って、どうやってするんだろう?
夫:聞いた話では、建物の骨組みを補強する方法があるんだとか。
妻:なるほど。でも、補強するとどのくらいの費用がかかるんだろう?
夫:それは、建物の大きさや構造によって変わってくるから、見積もりを取ってみないと分からないよ。
妻:そうだね。でも、建物の耐震性が低いということは、安全性も低いってことだから、補強した方がいいと思う。
夫:そうだね。じゃあ、まずは耐震診断を受けて、必要に応じて耐震補強を検討していこうか。
妻:いいね。安心して暮らせるように、しっかりと対策をしておこう。
夫:そういえば、一般的に何年ごろから耐震診断を受けることが推奨されているんだろう?
妻:確か、30年以上経過した建物は定期的な耐震診断が必要だったような気がする。
夫:そうか。でも、30年未満でも地震が多い地域だと、早めに診断を受けた方がいいんじゃないかな?
妻:そうだね。安全第一だもんね。私たちの建物も築年数はそろそろ30年に近づいてきているし、診断を受けた方がいいと思う。
夫:そうだね。それに、耐震性能が低い場合は、補強しないといけないこともあるからね。
夫:そういえば、耐震診断を依頼するために何か準備しなきゃいけないことってあるかな?
妻:たしか、建物の書類を準備する必要があったような気がする。
夫:建物の書類って、具体的に何を準備すればいいんだろう?
妻:確か、所有者や建築年月日、建物の構造や面積、現況図などが必要だったような気がする。
夫:なるほど、現況図って建物の正確な状態を表すんだよね。
妻:そうそう、あとは建物の点検をしやすくするために、不用品の整理や草刈り、清掃もした方がいいかもしれないね。
夫:そうか、そういえば建物の周りにモノが散乱していたりすると、点検しにくくなるもんね。
妻:そうそう、それに耐震診断士が建物の中に入るためのスペースを確保することも大切だよ。 夫:なるほど、しっかり準備して、スムーズな診断を受けよう。
夫:耐震診断って、無料でやってくれるのかな?
妻:確か、自治体によっては補助金を出しているところもあるみたいだけど、基本的には有料のような気がする。
夫:そうか、でも費用ってどれくらいかかるの?
妻:建物の規模や建築士によって異なるけど、一般的には数万円くらいだと思うよ。
夫:安全のためにはやっておいた方がいいよね。
妻:そうそう、耐震診断によって不安要素が解消されたり、補強する必要があると判明した場合は、建物の安全性が確保できるからね。
夫:なるほど、そういう意味では、耐震診断にかかる費用は、自分たちの安全につながる投資みたいなものだよね。
妻:そうそう、安全に暮らすためには、必要な出費だと思うよ。
弊社の場合は、耐震診断は基本的に無料です。
また、家の図面が無くても、耐震診断を受ける事は可能です。
現場で実測し、建物の状況を調べますのでご安心ください。
出来るだけ家の隅々を拝見いたしますが、庭の掃除や家じゅうの荷物の片付けまではしなくても大丈夫です。
黒文字:イワタ
緑文字:イワタ2