構造計算、ちょっと混んでます
日々、色々なお仕事に携わらせて頂いており、感謝感謝の日々です。
最近は複雑な形状の建物や色々な工法が増えたこともあり、そういった物件に対する審査も厳しくなってきています。構造計算の解法も一つではなく。。
審査機関や担当者が変わると、解法や解釈も変わる事はよくあります。
弊社では北は北海道、南は九州まで構造計算のご依頼を頂いています。
そうすると普段やり取りの無い審査機関と構造についてのやり取りを行うことになります。最近は細かい部分を気にして指摘される審査機関が増えてきました。ちゃんとした建物を審査しようという取り組みだと思います。良い事ですね。ただ、審査機関が納得する構造資料を準備しなければいけないので、これにかなりの時間が掛かってしまいます。
諸々の事情があり、構造計算については若干込み合っています。
2022年9月18日現在、一般的な住宅規模で21日程度、中規模の建物で1ヶ月以上、大規模な建物は2ヵ月程度となっております。ご迷惑をお掛け致します。
イワタ。