既存住宅性能評価について | 設計事務所の中の人のブログ@岐阜

既存住宅性能評価について

先週から、既存住宅性能評価の申請準備をしています。
住宅性能評価制度とは、品確法に基づき、評価機関が、住宅の性能を客観的に等級で表す制度です。
既存住宅の場合、評価員が、外壁などのひび割れや床の傾き、壁・天井の漏れ等のあと、などについて現況調査を行い、さらにオプションとして、新築住宅の性能表示制度と同様の評価も受けることができます。
住宅の現況、性能が分かるので、住宅を売買するときにも安心です。

高井