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こちらは、某特殊建築物の許容応力度計算、木造の構造計算です。
形状が複雑で非常にやりがいのある物件となりました。
平面的にも立面的にもR形状。
そして平面R部分は座標を拾うのに微分積分(?)、連立方程式を使うなど。
座標が数ミリずれると、構造計算上は応力が極端に違ってしまうことがよくあります。
出来るだけ精度よく解析するよう心がけていますが、どうしても難しい場合は、あえて危険側判定となるようにして、安全率を保つようにしています。