我が家の不登校長男5年生。
機嫌が悪い時は弟にあたります。
不登校になってからというもの、弟への当たりがきつ過ぎて本当に困っていたのですが、最近めっきり落ち着いて来ました。
先週末は私の旧友に誘われ、アスレチックへ。
子ども達を連れて出掛けて来ました。
結構本格的なアスレチック。
小学校低学年の次男は、途中まで登ったものの、最後の高いところから滑り降りるのが怖くなり、進めなくなってしまいました。
後ろから来ていた長男は、こうやってやれば大丈夫だよ!
と先に滑って降りて見せました。
それでも一歩が踏み出せない次男。後ろはどんどん詰まってきます。
困ったなー、と私も困っていると…。
長男が、しょうがないなあ、ボク行ってくるよ。
と、なんと助けにもう一度登って行ってくれました。
長男の後押しになんとか滑ろうとする次男。
しかしやっぱり怖かったようで、結局次男は撤退してました。
それはそうと、長男よ、ありがとう〜![]()
次男は色々とついておらず、その後は池にも落ちてずぶ濡れに。おうちに帰りたいと泣いておりました。
まあまたもう少し大きくなったらまた来ようね。
晴れ渡った気持ちの良い秋の日でした。
