ブログの紹介: 不登校長男のあれこれをつづっています。
長男は小学6年生。小学4年生2学期から完全不登校。こだわりが強く、物事にじっくり取り組みたいタイプ。周囲を良く観察して規則性を見い出し、見通しを立てるのが得意。完璧主義で自信がない。趣味はマイクラ、スキー、料理。
次男は小学2年生。あどけなくて可愛くておっちょこちょい。生き物が好き。読み書きは苦手でことばの教室に通級中。
次男が好きで良く訪れる農園は、中高生に対する不登校支援もされており、定期的にフリースクールを開かれています。ちなみにうちの長男は農園には渋々着いてくるものの、フリースクールに興味なし。
そこのフリースクールを卒業して成人した元不登校児の若者が、今ではスタッフとして子ども達をサポートする役割を担っています。
この若者は子どもの面倒見が良くて、ティーネイジャー達からは年も近いお兄ちゃん的な存在で絶大な人気がある。爽やかな好青年です。
彼は不登校支援の新しい試みをやりたいと、県の助成金を申請しようとしています。
その試みの中には、うちの長男の大好きなマイクラが含まれており、その話しを聞いた長男はぜひ参加したいと手を挙げました。若者も、参加してくれたら嬉しい、一緒にやって行こうと、快く受け入れてくれました。
ところが…
話しが全然進まないんです。
申請期限まであと数週間だというのに。
若者の心の中には構想が温められているようなのですが、アウトプットがほとんどないんです。
農園のオーナーに聞いてみると、「私もすごく心配しています。これを彼の成功体験にしてやりたい。代わりにやってあげることはできるけど、それでは彼のためにはならないからグッと我慢してます。彼がその気になって自分で考えてやってほしい。彼は大人からうるさく指示されるのを嫌がるのもあり、求められた時にアドバイスしてます。」とのこと。
うーん、人を育てるって難しいのだな!
うちの長男はしびれを切らして、自ら申請の一部を書き始めました。
「今日はここまで書いたので見てください」
と若者に提出していました。
珍しく長男がやる気を出したので、応援したいと思うけど、これはなかなか手ごわい船に乗ってるな、と感じました。