2023年6月第4週 12 箱根登山電車2 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

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国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

6月24日 その12

 

ここで行き違いするようにダイヤが組まれているようである。

 

このような愛称がついていた。

 

これでも昭和生まれの車体である。

 

車掌も安全確認に余念がない

 

80‰、要するに1000m走る間に

80mの高低差が付くということだ。

廃止になった信越本線の碓氷峠(横川-軽井沢)がmax

66.7‰だから、あれよりさらに傾斜が急ということになる。

鉛筆を置いたら転がって行ってしまうような傾斜である。

 

宮ノ下駅でも行き違い

 

仙人台信号場、このような構造がこの先も続く