6月24日 その12
ここで行き違いするようにダイヤが組まれているようである。
このような愛称がついていた。
これでも昭和生まれの車体である。
車掌も安全確認に余念がない
80‰、要するに1000m走る間に
80mの高低差が付くということだ。
廃止になった信越本線の碓氷峠(横川-軽井沢)がmax
66.7‰だから、あれよりさらに傾斜が急ということになる。
鉛筆を置いたら転がって行ってしまうような傾斜である。
宮ノ下駅でも行き違い
仙人台信号場、このような構造がこの先も続く