10月29日 その7
行き違いの電鉄富山駅行きが出て行った。
大正10年にに建てられたとのこと。
岩峅寺は地名で、そういう名前のお寺があるわけではないらしい。
映画のロケにも使われたことがあるようだ
都会では絶滅危惧種の窓口ですね。
駅は構内は三角形の構造になっており
線路を渡って
次はこちらに乗車
元は西武鉄道のレッドアローですね、多分。
ただし2両編成である。
味があるといってもいいが、現役の駅なのだから
少しは手を入れてもいいのではなかろうか。
架線や支柱はローカル線の雰囲気が漂っている。
この車両が製造された当時、ワンマン運転されることになるとは
想像もしていなかっただろう。
アルペンルート、いつ乗りに行こうか悩ましいところ。
夏休みはものすごく混むことは目に見えている。
座席も西武で使われていた時そのままでしょうね。
自転車を置けるようにスペースが作ってあるようだ。
この無理やり感がいいですね。
型番もそのまま残してある。