2022年10月第5週 7 富山地方鉄道3 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

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国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

10月29日 その7

 

行き違いの電鉄富山駅行きが出て行った。

 

大正10年にに建てられたとのこと。

岩峅寺は地名で、そういう名前のお寺があるわけではないらしい。

 

映画のロケにも使われたことがあるようだ

 

都会では絶滅危惧種の窓口ですね。

 

駅は構内は三角形の構造になっており

線路を渡って

 

次はこちらに乗車

 

元は西武鉄道のレッドアローですね、多分。

 

ただし2両編成である。

 

味があるといってもいいが、現役の駅なのだから

少しは手を入れてもいいのではなかろうか。

 

架線や支柱はローカル線の雰囲気が漂っている。

 

この車両が製造された当時、ワンマン運転されることになるとは

想像もしていなかっただろう。

 

アルペンルート、いつ乗りに行こうか悩ましいところ。

夏休みはものすごく混むことは目に見えている。

 

座席も西武で使われていた時そのままでしょうね。

 

自転車を置けるようにスペースが作ってあるようだ。

この無理やり感がいいですね。

 

型番もそのまま残してある。